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2008年1月27日 (日)

ビデオ鑑賞

 平成20年1月27日(日) ビデオ鑑賞
どうも土日に自由がききませんね。

今月は土日合わせて8日間ありましたが、そのうち自転車に乗れたのは、たったの3日間だけです。後の5日間は所用有り、または留守番などで、殆ど自由がきかない状態です。

今日1日は留守番だったのですが、何しろ家の中にいても暇で仕方がないので、珍しくビデオを借りて来て見ていました。

実は先日「エイリアンズVS.プレデター」を見て来て、そういえばエイリアン4作の内2作しか見ていないので、残りの2作、「エイリアン3」と「エイリアン4」が見たくなったのです。



エイリアンといえば、この映画が登場する前の成田空港には、外国人を意味する表示が「Ailien」になっていたらしいですが、映画によりエイリアンのイメージが悪くなったため、表示を「Foreigner」に変更したという話があります。ちなみに現在は「Foreign Passport」となっています。

私はもともとエイリアンはそれほど興味がなくて、どちらかというとプレデターが好きだったのですが、それも1作目がアーノルド・シュワルツェネッガーが主演だったから見ただけなのです。



プレデターは宇宙からやって来た狩猟モンスターという設定で、光に反応しない、要は透明になる技術を持っており、人を殺してはその生皮を剥ぎ、逆さにして木に吊るすと言う何ともおぞましい事をする反面、武器を持つ者しか襲わず、本当に強い奴に対しては自らも武器を捨て素手で戦うという戦士ぶりが何となく好きで、1作目はビデオに撮ってたまに見ていました。

一方エイリアンは、生物を無差別に殺して捕食するという、凶暴残忍な生物。



この2つのまったく違った映画が融合されるきっかけになったのは、実は「プレデター2」の映画の中で、プレデターの宇宙船の中にエイリアンの骨があったのがきっかけになったらしいです。

アメリカではエイリアンVSプレデターのシナリオがいくつも作られ、マニアの間では映画を待ち望む声が大きかっただけに、1作目の「エイリアンVSプレデター」のストーリーは「ほう」と思うようなよく考えられた内容でした。

ネタばれですが、プレデター達は何千年も前から地球にやって来ていて、人類の建築技術を教える代償として生贄を要求し、その生贄を宿主としてエイリアンを寄生させ、そのエイリアンを狩る事を楽しみとするが、もしプレデターたちが負けた時はその証拠を一瞬にして消してしまったため、いくつかの文明が一夜にして消えてしまったという設定。

ただし期待していたプレデターとエイリアンの戦闘シーンが少なかったのですが、その分2作目では思う存分戦ってくれました。

まあ、しかし、ビデオ見てる時間があったら自転車で走りたいな。

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