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2008年6月

2008年6月30日 (月)

大人の魅力

 平成20年6月30日(月) 大人の魅力
独立行政法人国立青少年教育振興機構の調査によると、なりたい大人が周囲にいないと考えている中高生は約5割に上ることが分かった。と。

これって、魅力のある大人が減ったのか、あるいは子供達が大人に興味を示さなくなったのか、どっちだと言い始めると、鶏が先か卵が先かという理論になる。

多分そんな事じゃなくて、もっと違う所に答えがあるような気がする。

例えば私が子供の頃、まだインベーダーゲームも無い時代ですよ。ゲームと言えば人生ゲームかモノポリーと言ったボードゲームを指し、それ以外は将棋かオセロ。おませさんはチェスか麻雀をしていた頃ですよ。

子供は基本的には日が暮れるまで外を走り回るのが当たり前で、遊び場の近くには決まって頑固親父というか、恐いおじさんがいて、よく怒られました。

怒ると言っても、「うるさい!」とか「邪魔だ!」とか言う物ではなく、いたずらや遅くなっても帰らない事に対して“叱られた”ような気がします。

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ある時その恐いおじさんが、お菓子をくれたりジュースを飲ませてくれたりして、自分が子供の頃は、みたいな話を聞かせてくれるのです。

そうすると今まで恐かったおじさんが、凄いおじさんに変わるんですね。

その後も相変わらず叱られるのですが、お菓子をくれたおじさんなので、素直に言う事を聞くようになるのです。親が教えてくれない事を、他人から教わっていたんですね。

もちろん親ともよく話しましたよ。今のようにテレビゲームや携帯電話がありませんので、親と一緒にテレビを見ながら、親から色々教わるのです。

ところが今はどうでしょうか。外で遊ぶ子供が減りましたし、外に出てまで携帯ゲームで遊ぶ始末。中高生は携帯電話を手放しませんね。

なんだか人間同士の、心と心のコミュニケーションが極端に減ったような気がします。

携帯電話のような便利な道具を使うのは大いに結構です。しかし使い方を間違えてる。

上司の携帯に、「今日、休ませてください」とメールを入れてそれっきりにする奴。こんな奴が社会人なわけだ。上司がそいつのために予定していた仕事のフォローはどうするの?

大人が率先して人間関係を希薄にしている。そんな大人になりたいとは思わないよな。

子供達のなりたい大人云々以前に、大人達が忙しさに感(かま)けて子供達に係わっていない事の方が問題かもしれない。

大人自信が変わって行かないと、子供達は何も知らない大人に育つぞ。

イタリアの世界文化遺産に日本人が落書きしたという事件なんていい例じゃないか。我々が子供の頃は、落書きなんてよくしたけど(笑)、物凄く怒られたもんな。ましてや落書きをして自分の名前なんか書かなかったぞ。

旅の恥を“書き”捨てるなよ(笑

2008年6月29日 (日)

免許更新

 平成20年6月29日(日) 免許更新
ちょっと前に無線の局免許の更新申請をして、約1ヶ月かかって届きました。

相変わらずお役所のやる事は遅いな(笑

アマチュア無線を運用するためには2つの免許が必要で、一つ目は人間の資格である「無線従事者免許」と、2つ目は局免と言われる「無線局免許状」の2つです。

1つ目の免許には有効期限がありませんが、2つ目は5年毎の更新になります。

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この更新に3050円の証紙代と、往復の切手代80円が二つかかるので、庶民の財布には地味に痛いですね。

さて、自転車ネタ。

週末の天気予報では、今日明日共に雨模様だったので、昨日の箱根行きが今月最後の自転車だと思っていましたが、明日も自転車通勤が出来そうですね。

年頭に今年は自転車で1万キロ走ると言ってから遂に半年が経過し、走行距離も順調に伸びて現在4943.3km走行しました。半分には少し足りませんが、この程度の距離を取り戻すのは難しい事ではありません。

さすがにこれだけ走ると、体力も人並みに付いてきたみたいで、そろそろ競技にエントリーして自分の実力を試してみたくなります。

競技と言えば、今日は長野県松本市でツールド美ヶ原と言うヒルクライムレースが開催される予定でしたが、雨と霧と強風のため中止となったみたいですね。

ツールド美ヶ原のように一般参加者が多く参加する自転車レースでは、受付が前日となっている物が多く、ほとんどの参加者は宿を取るなどして前日から現地入りしています。

それが中止になってしまうと、何しに来た? と言う事になってしまいますね。

レースのエントリー料金や宿代、その他諸々、庶民には決して簡単に出せる金額ではありません。

それを考えるとこの類のレースには手を出し難いですね。

やっぱりエントリー料の安いブルベが私には合ってますね。^^

2008年6月28日 (土)

グランフォンド箱根は庭だ!

 平成20年6月28日(土) グランフォンド箱根は庭だ!
先週月曜日に、箱根を山中湖帰りの通り道にしてしまった。

天下の険を通り道にするとは、何と恐れ多い事か。しかし最初に通り道にしたのは3月8日の金谷行きの時でしたね。

それでも「箱根は庭だ」と言いきるためには何かが足りない。

せめて旧道は足を付かずに、要は休憩無しの1時間以内で上らなければ、豪語出来そうもありません。

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だから「箱根は庭だ」と言うために上るのだ。

前回旧道を上ったのは2月18日で、今はその時の体力と比較にならない。

前回息が続かなくなって、5分以上身動き出来なかった場所も難なくクリアー。

兎に角足を付かないという目標があるので、下手にペースを上げられません。しかし1時間は切りたいので、のんびりもしていられない。

滝のような汗がヘルメットのあごひもからしたたり落ちて、どんどん自転車を濡らしていく。

でも決して速くはなく、しかしマイペースで上る。

そして遂にお玉が池が見えます。

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と、足を付かないと言いながら、しっかり足付いてるやんか(笑

まあ、ここはほぼ旧道の頂上なので、堅い事は言わない。^^;

で、箱根旧道のタイム計測は三枚橋を渡りきった所から、1号線との合流場所までと言う事なので、これはauのRun&Walkでしっかり計測。

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58分37秒。ぎりぎりやな(笑

でもやっぱり箱根は天下の険だよ。

のんびり上ったけど、決して楽じゃなかった。

ところで♪箱根の山は天下の険・・・万丈の山、千仞の谷♪ってあるけど、箱根にはそんな名前の山も谷もありませんね。これは、非常に山が高くて谷も深いという、箱根の険しさを表した比喩だそうです。

確かに山伏峠越えよりもきつかったよ。

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箱根と言えばもう一つ、お正月の風物詩、箱根駅伝があります

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箱根駅伝の折り返し場所には、箱根駅伝ミュージアムという建物がありました。

昔からあったかな?

芦ノ湖で観光をした後は、当然このまま帰りませんよ。

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霧の大観山です。

本当は富士山と芦ノ湖が見える場所なのに、霧で何も見えませんね。

と言うかさ、さすがにこれだけ標高が高いと、汗でぐっしょりのシャツが冷えて寒いんですが(((=_=)))

風邪を引くと嫌なので、さっさと下ります。

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一端、湖面の標高723mの芦ノ湖まで戻り、そこから国道1号線最高地点874mまで151mの登坂です。

これが本日の上り坂から解放された瞬間です。

それにしても今日も自転車が多かった。

小田原では、女性ロード海苔の後に付いてしまい、しばらくゆらゆら揺れるお尻☆(゜o°(○=(-_-; パンチ

まあ、これで箱根を庭にする儀式終了です(謎

走行距離: 142.77km
走行時間: 6時間14分49秒
平均速度: 22.8km/h

2008年6月27日 (金)

時代の流れ

 平成20年6月27日(金) 時代の流れ
やばいやばい。だんだん時代の流れについて行けなくなって来た。

我が家のパソコンのOSはWindousXPのままで、いつかビスタに替えようと思いつつ、ビスタを生かすためにはワイドモニターが欲しいので、それと一緒に買い換えようと思っていましたが、遂に時期OS、Windous7の話題が出てきましたね。

これには「マルチタッチ機能」と言うのが搭載されていて、マウスやキーボードを使わずに画面にタッチして操作するようです。

つまり、どの道モニターは買い換える必要があるわけだ。

また、3年後には我が家からテレビが消える。

正確に言うとテレビが見られなくなる。

テレビを買い換える気は毛頭無いし、3年後にテレビを見たがるのは末っ子だけになる事を期待して、この際、我が家からテレビを追い出してやろうと画策中。

もちろん隠れた目的は電気代節約です。^^v

それからもう一つ、後2年で車に乗れなくなります。ディーゼル規制によるものですが、幾つかの延命方はあるものの、正規の延命方は少々お金がかかりすぎるので、我が家では皆、自転車か徒歩での移動になります(笑

この流れは自転車にもあって、というか当たり前の事ですが、まあこっちが本題だったりするわけで、今私がメインに使っているコンポーネントにブラックモデルが追加になるようです。

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でもこれはどうでもいい事かな。

壊れたら上位グレードと交換するつもりだしね。

問題はその上位グレードなんですね。

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年末にモデルチェンジになるらしく、一部現モデルとの互換性が無いみたいです。つまり壊れたら上位グレードと交換と言うわけにはいかないみたいなんですね。

少しずつグレードアップと言う夢が崩れてしまいました。;;

で、驚くのはこれだけではなくて、ロードレースの世界では、我が日本製のシマノディュラエースと勢力をほぼ二分するイタリアのカンパニョーロも、追加モデルかな、スーパーレコードと言うグレード名で新製品が紹介されています。

驚く事は、後ろのギアーが通常のロードバイクは10速ですが、新製品では11速になっています。

更に新ホイールはチューブレスになっていますね。

自転車を趣味にしない人にはわからない事ですが、クランクの写真はコンパクトになっています。これも時代の流れでしょうか? ノーマルクランクにこだわっているのは、既に古い考えになりつつあるようですね。

でも「こだわり」も趣味の一つなので、と言うか、こだわりこそが趣味なので、これはこれで良いのかな。

まあ、しかし、結論を言えば、時代の流れについて行けないのは、我が家の財政事情のようだ(笑

2008年6月26日 (木)

チェーン

 平成20年6月26日(木) チェーン
自転車購入後7000km走行し、遂にチェーンを取り替えました。

普通は5000kmで交換するらしいですが、5000km走ってからチェーンの伸び具合を自転車屋さんで見てもらったところ、「まだ大丈夫だけど7000kmでは替えた方が良い」と言われたので、その7000kmでの交換です。

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しかし購入に当たって少し迷ったのはチェーンが3種類あり、それは言わずと知れた、ディュラエース(定価¥3,431)、アルテグラ(定価¥2,849)、105(定価¥2,415)の3種類ですが、お店の人曰く、重量と耐久性は全部同じ。ただし色が違います。と。

ディュラエースはチェーン全てが錆び止めのコーティングが施されていて、アルテグラはアウターリングのみのコーティング。105はコーティング無しのため、錆びやすいとの事でした。

実際の売値では600円程度の差ですから、ディュラエースを選ぶ人は多いみたいですが、ここは消耗品と割り切って105を選択。

メンテナンスを怠らなければ錆びる事もないですからね。

しかし何だ。体力が付いてくるに連れ、少しずつ自転車のグレードアップを考えていましたが、それも全て消耗品の交換に持って行かれそうな気がします^^;

2008年6月25日 (水)

命日

 平成20年6月25日(水) 命日
お題の通りしんみりとしたお話。

実は私には1歳の時の記憶があります。記憶と言っても大したものではありませんが、それが1歳の時のものだと分かったのは随分後になってからです。

その記憶とは、自分の右側に仏壇若しくは祭壇があり、部屋の反対側にもこちらを向いて誰かが座っています。そして左側に別の部屋があり、その先に玄関があって人の出入りがあります。

もちろん後になってからそれは葬儀の記憶だと分かりました。

また小学生の頃、悪夢にうなされる事がしばしばありました。

自分若しくは両親が火葬場で焼かれる夢です。

自分の時はとてもリアルで、棺のふたに釘を打ちつけられる音で目を覚まします。もっとも最近の葬儀では棺に釘を打たなくなりましたね。そして自分はまだ生きていると叫ぶのですが、その声は誰にも届かず、焼き場の炉に突っ込まれます。

そんな記憶、悪夢、そして現実が全てつながったのは随分後になってからのことでした。

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母が亡くなった時の事を潜在的に覚えていたのですね。

母は長野県伊那市の出身で、歌がとても上手でいつも歌を歌っていたと言います。

またバスガイドとしては指名を受けるほどの人気で、バスガイドのコンテストでは準優勝をした事もあるようです。

「皆様、右手をご覧下さいませ。一番高いのが、中指でございます(違」とか言っていたのかな?

ところで先日知人が、と言ってもかなり年配の方が亡くなり、葬儀に娘達も連れて行ったのですが、最後にお顔を見せて頂いた時に、感情豊かな長女は突然号泣し始めました。

娘達は故人とは面識はないのですが、人間の死というものを目の当たりにして、様々感じる事があったのでしょう。

また末っ子もその時は終始無表情でありましたが、後日私に「お父さんとお母さんも、あのおじさんみたいになっちゃうの?」と聞くのです。

私は「そうだよ」と答えながらも、自分が幼かった頃、自分や家族の死がとても怖かった事を思い出します。

娘は「死んだらどうなるの?」と続けるので、この子の気持ちを考えると「土になる」とは答えられず、「次の世界で待っている人がいて、その人たちと一緒にお仕事をしに行くんだよ」と答えました。

果たしでどう受け止めてくれたでしょうか?

しかし子供達に人間は死ぬと言う事を教えられたのは、とてもいい教育が出来たと思います。秋葉原通り魔事件をはじめとし、これ等の犯人達は人間の死の意味を分かっていないのでは?と思うところがありますので、そういう意味ではこの子達は自分なりに死というものを考えられたと思います。

かく言う私自身の寿命もいつまでのものか全く分かりません。それはまだ半分も生きていないのかもしれないし、明日までかもしれない。分からないからこそ、今を一生懸命生きたいし、今出来ることは今やっておきたい。

死ぬ時に後悔したくないからね。

2008年6月24日 (火)

Run&Walk

 平成20年6月24日(火) Run&Walk
auの携帯のアプリケーションで、Run&Walkというのがあります。

まるちゃんが使っているのを見て、真似して使ってみましたが、これなかなか面白いですね。

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自分の走った地図が正確に出るばかりか、その標高まで表示されます。

更に自宅のパソコンでも見る事が出来るので、携帯の画面を見つめるのが苦手な人にも優しい仕様となっています。

ん? それは老眼だって?( ̄ヘ ̄)凸 ヤカマシイ

更に消費カロリーや走行時間、順位?なども表示されます。

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もっとも消費カロリーはどういう計算なんだかわかりませんが、多分実際よりも遙かに低い数値だと思います。

ただしこのアプリ使用中は電話やメールの着信があっても、音やバイブレーターは作動しないようですので、その点は注意が必要です。

2008年6月23日 (月)

ブレーキシュー

 平成20年6月23日(月) ブレーキシュー
梅雨本番かな?

昨日寝る前に見た天気予報と、今朝起きてから見た天気予報が違います。

昨日の予報だと今日の雨の降り始めは夕方以降でしたので、自転車通勤のつもりで準備をして寝ました。

そして今朝出掛ける間際に天気予報を確認すると、何と昼から雨になっていました><

既に翌日の天気予報すら当たらない季節になったようです。

しかし何だ、翌日の天気すら当たらないのに、何故数年後に地球が温暖化になるとか予報出来るのだろうか?

もっとも「地球温暖化」自体が眉唾物だと言う噂もありますね。中国やインドを経済的に封じ込めるための先進国の政治的戦略だとか。・・・と、いつだったかブログに書いたな。

さて、先週だったかな? 自転車のブレーキシューを替えたのです。

単に方減りして効きが悪くなったからですが、この替えたシュー、とっても感じが良いです。

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自転車を知ってる人は、「DURA-ACE(ディュラエースと読む。シマノ社の最高グレード)だから当たり前だろ」と思われるかもしれませんが、実はシマノのロードバイク用の部品には数種類のグレードがある中で、補修用のブレーキシューはDURA-ACEしかないのです。

これがどのように良いのかと言うと、晴れの日はその差をほとんど感じませんでしたが、雨の日は吸い付くようにブレーキが効くのです。

タイヤも雨に強いタイヤを履いていますので、濡れた路面でも実に心地がいいのです。

いままでは濡れた路面でブレーキをかけると、ブレーキとリムの嫌な摩擦音、何と表現しようか、砂でリムの表面を削っているような音がしながら、制動力は極端に落ちていました。

それが音もなく「キュッ」っと効くのですから、たった数百円でこんなに心地良いのならば、もっと早く替えれば良かったと思いました。

これ、ツーキニストには必須アイテムですね。

2008年6月22日 (日)

コンパクトクランク

 平成20年6月22日(日) コンパクトクランク
暇な1日だった。

死にそうなくらい暇な1日だった。いや、死んだかもしれない(笑

妻が1日仕事で、娘を駅まで送り迎えしなければならないし、餌付けもしなければならないし(笑)、どうにもこうにも自由のない暇さ加減がいやらしかった。

あまりにも暇なもので、bbさんの真似をして月曜日走ったコースを地図にしてみた。

ついでにサイクリングの記録を抜粋して、一覧形式にした。

こうも暇だとついついネットを巡ってしまうのですが、どうしても気になってしまうのがこれなんですね。

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コンパクトドライブです。

いわゆる自転車の前側のギアーです。

今付いている物は↓これ。

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ノーマルクランクと呼ばれる物です。実際に私の自転車に付いている物は違いますが、見比べやすいように同じブランドの物を並べました。

何処が違うかって?、それは内側のギアーの大きさです。

前のギアーが大きいと、踏み込むのに力が必要ですが、その代わりスピードが出ます。これは下り坂や、平地である程度スピードが乗った時に使います。

反対に前のギアーが小さいと、踏み込む力は小さくて済みますが、スピードは出ませんので、発進時や坂道、向かい風などに有効です。また、疲れてきた時にもとても役に立ちます。

今付いているギアーは下の写真で、上り坂ではヲジサンには少々辛いので、少しでも楽になるように上の写真のコンパクトが欲しいのですが、それには色々な問題があります。

本当はフロントトリプルが良いのは言うに及びません

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前側のギアー3枚です。

今付いているノーマルクランクに、更に小さいギアーが付いていますが、これにはディレイラー(変速機)やSTI(変速レバー)も交換しなくてはならないため、とても出費がかさみます。

さて問題とは、先ずトリプルの場合、シンプルな物を好むロードバイク海苔には、フロントに3枚ギアーは敬遠されるのです。

そしてコンパクトクランクは、最近の完成車はほとんどこれが標準装備されていますが、脚力が弱い人向けというイメージがあり、これも敬遠されています。

かく言う私も最初に自転車を組んでもらう時に、「ノーマルとコンパクトどっちにしますか?」と聞かれ、見栄を張ってノーマルと言ってしまい後悔しています。^^;

またプロレーサーや超健脚さんのほとんどがノーマルクランクを使っている事もあり、ノーマルクランクは未だにロードバイクの定番としての地位を保っているようです。

まあ、でも何ですね、最初に見栄を張ったのだから、そのまま見栄を張り続けるだけの体力を付けて、いつしか「コンパクト???何それ?ヒマラヤでも登るのか(笑」なんて言ってみたいですね。

2008年6月21日 (土)

出勤

 平成20年6月21日(土) 出勤
今週月曜日に休暇を取ったのですが・・・今日も出勤で今週は5日間の出勤となってしまいました。

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今週は天気がぐずついた割には毎日自転車通勤が出来てご機嫌でしたが、今日はさすがに崩れましたね。

しかし今朝は思いっきり寝不足だったのです。

昨夜寝室に蚊がいたようで10カ所近く食われてしまい、かゆくて眠れなかったのです;;

しばらく鬱陶しい梅雨が続きますが、明けたら明けたで蒸し暑い夏と共に蚊だのゴキブリだのと、余計な連中まで出没します。

今から冬が待ち遠しいです。

2008年6月20日 (金)

逆行自転車

 平成20年6月20日(金) 逆行自転車
今月1日に道路交通法の一部が改正され、自転車に関する法改正もありました。これについてはニュース番組等で何度も扱っていましたが、どうも一般に正しく認識されていないような気がします。

その例として最近よく聞く言葉が、「道交法改正で自転車が車道を走るようになった云々」と。

はっきり言ってこの認識は間違いです。

法改正以前から自転車は車道通行が原則で、「自転車の歩道通行可」の標識がある時のみ歩道通行が可能でしたが、今回変わったのは自転車の歩道通行の特例が追加された事です。

①児童や幼児など政令で定める者が運転する時
②車道または交通の状況に照らしてやむを得ないと認められる時

また歩道走行時には徐行が義務付けられていましたが、「歩行者がいない時は状況に応じて安全な速度」と言う言葉に変えられた事です。

例えば↓こんな状況。

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ここは自転車の歩道通行が認められた場所ですが、仮に自転車の歩道通行が認められていない場所だった場合、自転車はこの違法駐車車両を避けて車道側へ大きくはみ出さなければ通行できません。これは非常に危険な状況ですよね。

こんな時は自己判断で歩道通行も可という事みたいですね。

でもニュース番組などが騒いだせいか、車道を走る自転車は確かに多くなりました。

多くなりましたが、どういうわけか、そのほとんどが右側通行をしています。これには困りますね。

例えば路地などで右折する場合、左側通行の日本では先ず右を見ますよね。そして少し顔を出してから左を見ますが、この顔を出した時点で、来るはずの無い左側から自転車が逆行して突っ込んで来るのです。これで何度ぶつかりそうになったことか。

自転車は手軽で便利な乗り物ですが、車である事には変わりないのですから、車と同じ法律で走らなければならない事を理解してもらいたいものです。

2008年6月19日 (木)

紫陽花

 平成20年6月19日(木) 紫陽花
最近は肌で季節を感じるようになりました。

これは多分自転車で通勤しているせいだと思いますが、車だとついつい見逃してしまうような景色や気温の変化など、自転車だとちょっと立ち止まってそれらを感じる事が可能です。

何でもない事のようで、通勤中にそういった事を感じられるのって、物凄い贅沢な気がします。同時に癒されますからね。仕事のストレスなんて何処かに飛んで行ってしまいます。

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最近は紫陽花を見ると梅雨を感じますね。

春は桜、梅雨時は紫陽花、夏は向日葵、秋にはコスモスというように、季節毎にその季節を象徴するような花がありますが、これ等は特別な場所にあるのではなく、どこにでもあって昔から日本人に親しまれていたが故に季節を表す花になったのかな?

2008年6月18日 (水)

出張

 平成20年6月18日(水) 出張
同じ職場で働く仲間、Chief Petty Office Richard Posadas(リチャード・ポサダス兵曹長かな?)が、フィリピン南部へ半年間の出張になりました。

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フィリピン南部は紛争地帯で、とても危険な所らしいですが、中東やフィリピン南部のように危険な地域に行くと、次の赴任先の希望を言えたり、昇進時に有利になるようですので、彼は自ら志願しての出張です。

まあ、兎に角無事に帰って来て欲しいですね。

2008年6月17日 (火)

理想的な最後

 平成20年6月17日(火) 理想的な最後
連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚の死刑が執行されたようです。

死刑の賛否についてはここでは論じません。

唯一つ言える事は、人間は誰しも死ぬ時を迎えると言う事。

問題はその死に方なんだな。

例えばこの事件で犠牲になった幼い命、天と地がひっくり返っても本意とは言えない。

大体この宮崎努と言う男、何人もの将来ある幼い命を犠牲にするような趣味を持つとは、それはそれは大した趣味を持ったもんだ。(もちろん皮肉です)

また世界最悪の趣味を持ったがために、法に裁かれ法によって寿命を短縮されたわけだ。

こいつが余計な趣味を持たなければ、みんな長生き出来たんだ。

さて、それではどのような死に方ならば納得できるのか?

誰もが否定しない死に方としては、朝起きて来ないから、家族が起こしに行ったら死んでいたと言うのが良いね。多分苦しくないし、誰にも迷惑をかけないし。

また男なら自分の信念のために死ぬと言うのは格好良いよね。

私にも血気盛んだった時期があって、その頃はお国のために戦って死ぬと考えていた事もありました。でもこれは自己満足の世界なんですね。残された家族は喜ばないよ。

今から何年前だったのか、先輩がガンになったのです。確か胃ガンだったと思いますが、余命まで宣告されたにもかかわらず、その方は「絶対にガンなんかに負けない」と言い切って、今までとは何ら変わらぬ生活をしながらも入退院を繰り返し、遂にガンを克服しました。が、それから数年後、ガンが再発し帰らぬ人となりました。

兎に角立派な方で、闘病中も一切弱音を口にする事無く、常に前向きに生きる様に皆は感動を覚えました。

私が思うに、その方の体はガンにやられてしまいましたが、心はガンに勝ったと思います。

それを一番理解していたのは奥様だったのですね。葬儀の日に全く涙を見せず、心配して声をかけてくれる人々に、「うちの人はこんなにもたくさんに方々に見送って頂けるのよ。すごいでしょ」と笑みさえ浮かべられ、結果としてご主人は亡くなりましたが、夫婦で闘病と戦い、そして勝った、その誇りがあの笑みだったのだと感じます。

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その先輩の闘病中の生き様を思い出すと、私も昨日の筋肉痛が^^;などと言うのは恥ずかしくなってしまいます。

ですから筋肉痛にも負けずに仕事帰りに江ノ島へ寄って来ました(違

まあ、実は今朝まで重かった足が午後からは軽やかになり、真っ直ぐ帰るのももったいないのでそのまま江ノ島まで走ってしまいました。

本日の通勤距離:53km

2008年6月16日 (月)

山伏から箱根へ

 平成20年6月16日(月) 山伏から箱根へ
金曜日の事、あまりにも天気が良くて、仕事をしているのがとっても悔しかったので休暇を出しました。

今日の休暇です。

計画は山伏峠に上る事。

山伏峠は、神奈川県相模原市と山梨県の山中湖を繋ぐ道国道413号線の途中、標高約1100mにあります。

国道413号線は別名道志道とも呼ばれ、その沿線には無数にキャンプ場が存在する事から、キャンプ場銀座とも言われます。

山伏峠まではうちから約80kmで、往復すると160kmにもなりますが、仲間のFISH君が何度も挑戦している所なので、是非行ってみたかったのです。

家を出てしばらくはウォーミングアップのつもりでペースを落として走ろうと思っていましたが、何故か今日は足が動きません。

普段は一気に駆け抜けるはずの綾瀬から海老名のアップダウンで、足が重くて仕方がありません。

そのまま国道412号線に入りますが、ここでは向かい風です。

正直、上りの向かい風だけは勘弁して頂きたい。><

そして宮ヶ瀬に付いた頃には既に足が売り切れ状態に;;

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あまりにも足が動かないので、何度もこのまま帰ってしまおうと思いますが、折角休暇を取って宮ヶ瀬で終わってしまっては、何のための休暇かわからなくなります。

そこで動かない足に鞭を打って山伏方面を目指します。

と言うか、宮ヶ瀬を過ぎてから気が付いたのですが、山伏を目指すのならば、わざわざ坂の多い宮ヶ瀬を通らずに、平坦な津久井湖から回ってきた方が楽でしたね。^^;

宮ヶ瀬から413号線に合流して直ぐの場所にある山崎ショップで休憩していると、年配の男性が私の方に寄って来て、「足鍛えてるね」と言うのです。「はい。鍛えてますよ」と言うと、「どうやって足を鍛えるのだ?腹筋か」と言うので、これはまともに相手をしては駄目だと思い、「そうですね」とだけ答えておきました。^^;

413号線は基本的に上り基調で、緩やかに上り続けてやがて「神奈川県最高地点」と言う標識が見えます。

その標識を過ぎると下り坂になり、しばらく下り坂が続きます。

ずっと下り坂が続きます。

どこまでも下り坂が続きます。

延々と下り坂が続きます。

今まで上って来た以上に下ったかもしれません><

これから1000m以上もある所に上るのに、ここでこんなに下ると、その分も上らなければならないではないか。

そして県境まで下り、山梨県に入った所でいきなり上り始めます。

0616b

まあ、景色がいいからよしとしよう。

でも下りながら思った。「帰りは上りだよな」と。

そのときに決めた。帰りは違う道を通る。

その後もだらだらとアップダウンを繰り返し、道の駅どうしに到着。

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道の駅の裏にはかっぱ橋と言う名の橋が(笑

これってさ、上高地のパクリだね。

さて、ここからが正念場。山伏峠までは8.7kmですが、後半がきついのです。

スピードも多分一桁しか出ていないと思いますが、のんびりとマイペースで足に負担をかけないように上り、ついに山伏峠へ。

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一応目標達成ですが、来た道は帰らないと決めたので、とりあえず先に進みます。

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山梨県山中湖村だそうです。

山中湖畔でどこへ行くか思案すること数秒。

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来た道を戻らないのならば、籠坂峠を越えて国道246号線を帰る以外に道はありません。

山中湖から篭坂峠までは2.4kmですから、足はとっくに売り切れですが、これが最後だと思えば何とか上れるでしょう。

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ただひとつ欲を言えば、富士山が雲に隠れて見えなかったのが残念です。

ここからの下りは気持ちがよかった。

自衛隊の装甲車と何度もすれ違いながら御殿場を目指し、御殿場を通り越したあたりで何も考えていません。

昔の記憶で本能的に走っているだけです。

ふと我に返ったのは、なぜかないはずの坂を上っていた時です。

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二輪に乗っていた頃には、週に2回は通っていた場所です。

山伏峠に上り、籠坂峠を越え、しまいには箱根に上るなんて、きっと私は馬鹿ですね。

それにも増して、足が動かないと言いながらも、よくここまで上ったもんだ。

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箱根町の標識に、何となく「ただいま」と答えてしまうのは何故でしょう?

エンジンの有無こそ違えども、昔も今も2つのタイヤの乗り物で箱根を駆けめぐっています。

それにしてもよく走った。

自宅から厚木までの20kmと、小田原から自宅までの40km以外は全て坂道です。

もっとも坂道の半分は下りですけどね。^^

走行距離: 183.16km
走行時間: 8時間17分33秒
平均速度: 22.1km/h

2008年6月15日 (日)

父の日

 平成20年6月15日(日) 父の日
クリートを替えたらポジションが変わってしまった。

靴の裏にサインペンでクリートの位置を書き込んでから替えたのに、それでも位置が変わってしまいました。

でも何故か変わった位置の方がしっくり来て、この際サドルの高さや前後の位置まで見直してみました。

ところがこれで良いのか直ぐには答えが出ないのです。

何しろ嬉しい事に100kmまでは何をしても走りきれるようになってしまったため、このセッティングが正しいのかどうかは100km以上を走らないと答えが出ません。

とは言え、感覚的に駄目な物は駄目なわけで、走りながら調整をするために江ノ島経由で湘南海岸を西へ走りました。

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この道路はいつ走っても気持ち良いですね。

あまりにも気持ちよくてついつい平塚まで走ってしまい、折角なので湘南平を目指す事に。

前回湘南平に行った時は、箱根の旧道を上った後だった事もあり、距離が1.5kmで標高差約140mをなめてかかっていた所があり、上り始めていくらも走らないうちに叩きのめされました。

そんな苦い経験もあって足が遠ざかっていたのですが、いつまでも地元の練習コースを避けていても成長がないので、今回は兎に角足を付かずに登り切ると決めて挑戦しました。

しかしここの坂はきついですね。

途中の直上りは壁に見えますが、最近練習しているエスケープダンシングでノッシノッシと上って行きます。

直上りを登り切ると左手にパンダ(多分パンダだったと思う)があり、それを過ぎるとかなり傾斜が緩くなるため、そこからは右手の絶景を楽しみながら上る事が出来ます。

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そしてタイムは9分54秒でした。

速い人は5分台とか、健脚さん達は7分台とも言われますが、一般の人は10分前後らしいので、やっと一般人並みの走りが出来た事に満足です。

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2008年6月14日 (土)

イメチェン

 平成20年6月14日(土) イメチェン
今日は娘の陸上競技大会観戦です。

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100mと1500mにエントリーし、娘なりに頑張っていたようです。

まあ、冷静に見れば後から数えた方が早い順位ですが、それでも昨年より1500mは30秒短縮出来たと言って喜んでいました。

娘は記録よりも友達と外にいられる事の方が嬉しいみたいで、競技の合間には本番よりも元気良く走り回っていました。^^;

しかしこの大会を見に行って驚いた事があります。

女子100m一般の部では72才のご婦人がエントリーされていて、しかも他の走者と変わらぬペースで走っておられました。

72才というと、普通に考えるとお孫さんがいたりして、おばあちゃんと呼ばれるような年齢ではありますが、見た目にも若々しく動きも機敏なので、ちょっとおばあちゃんというには失礼にも感じつつ、自分も是非見習いたいと思いました

さて、昨日のモザイクはこれ。

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別に大した物じゃないです。

自転車のタイヤ。ミシュラン・プロ3レースの青です。

このミシュランのプロ3シリーズは3月にプロ2からモデルチェンジされ、グレーのカラーだけが先行発売されていましたが、この度カラーモデルも加わったようです。

ここだけの話、このタイヤはサガミサイクルで税込み5040円で購入出来ます。

横浜近辺では最も安い価格ですね。

で、目的は自転車のイメージチェンジ。

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今までは赤基調でしたが、気分を変えて青にしました。

実はフレームカラーは白黒だったので、バーテープとタイヤを赤にして赤というイメージになっていたのですが、それ等を替えればイメージカラーはいくらでも変えられるようになっています。

でもあまりタイヤの青が映えませんね。

水色の方が良かったのかな?(笑

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こういうのも有りだったかもね(笑

2008年6月13日 (金)

梅雨の晴れ間

 平成20年6月13日(金) 梅雨の晴れ間
犬と猫、飼うならどっちかな?

子猫はかわいいよね。でも親猫は嫌いだな。美味くなさそうだし。

やっぱり個人的には犬だな。

柴犬がいいな。それも白い奴。「おとうさん」って名前をつける。

何年かしたら時代遅れって馬鹿にされそうだな。

それにしても今日は抜けるような青空でした。ちょっと気温が高かったけど、とても爽やかな1日でした。

こんなに天気が良いのならば、休暇を取っておけばよかったと後悔しましたよ。

考えてみれば、今年は7日間の有給休暇を取っていますが、2月に奥飛騨に行った翌日に休んだ以外は、卒業式・卒園式・入学式が2回・父の退院・祖父の葬儀と、全て必要に迫られて休んでいますので、休んだような気になっていません。

まあ、贅沢な悩みですが(笑

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今日は久しぶりにサガミサイクルに寄り、すり減って甘くなっていたクリート(自転車のペダルと靴を固定する器具)を買って来ました。

ついでに予てから計画していた事を実行に。

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まあ、これは後日。

2008年6月12日 (木)

ボーナス?

 平成20年6月12日(木) ボーナス?
そういえば先週の月曜日にボーナスが出てたらしい。

先月末に明細書をもらったのを覚えてるよ。おぼろげながら(笑

大体月給の2か月分支給されて、税金やら厚生年金やらで2~3割持って行かれ、残りの半分は住宅ローンで無くなり、私の手元に残るのは明細書をもらったと言う記憶のみ。

記憶のみですから。

せっかくボーナスをもらったわけだから、誰かおごらせてやるよ。

遠慮はいらないよ。

昨今のお父さんたちの平均的なお小遣いの金額(5万円前後だっけ?)を聞くと、どうしたらそんなにもらえるのかと思います。

私などは少ない小遣いをやりくりするために、昼飯代は400円以下と決めています。

それでも月に20日以上出勤するわけですから、8000円を超えてしまいます。

外食にしても、一人の時は必ず吉野家ですね。^^;

吉野家だと500円以下で納まりますから。

でも吉野家ばかりだと飽きてしまいますので、2~3ヶ月に1度位はラーメン屋に行って700円前後のネギラーメンを食べますが、これは私にとっては贅沢な高級品です。

それでもまだ10年前に比べると余裕があります。

10年前から小遣いの金額は変わっていませんが、当時はタバコも吸っていたし酒も飲みました。

このタバコ代が馬鹿にならなかったのです。

月に1万円程度を使っていましたが、結局は1万円を燃やして不健康になっているだけなので、ずっと喫煙する事を疑問に思っていたのです。

そんな頃、息子がまだ小さくて、私がタバコをふかしながらワープロのキーを叩いていると、息子が私の膝の上に乗って来るのです。

息子にタバコの煙を吸わせまいとして、慌ててもみ消す事が何度もあり、ある時いっそタバコなんか止めてしまおうと思ったのです。

タバコを止めれば幼い子供たちに害が及ぶ事が無いし、毎月お小遣いも節約出来ます。一石二鳥とはまさにこの事。そう考えた時に止めようと決めました。

子供たちをタバコの害から守るためと言う大義名分が出来たわけですし、これが出来なければ父親失格と自分に言い聞かせ、更に自分の決意を試すために、わざと数本残っていたタバコとライターと灰皿を机の上の目立つ所に置き、いつでも吸えると言う誘惑に勝つ戦いを始めました。

定期的に襲い掛かる物凄い誘惑と戦いながらも、食べ物が以前より美味しく感じるようになった事と、走っても息切れがし難くなった事もあり、日に日に二度と吸わないと言う意志が固まります。

あれ以来ずっと禁煙が続いていて、今ではタバコの煙が大嫌いになりました。

タバコを止めて月に1万円の小遣いを節約出来、昨年からは自転車通勤を初めてガソリン代を節約し、今度は何を節約しようか。

入る物が入って来ない以上、節約するしかないからね。

2008年6月11日 (水)

忘れ物

 平成20年6月11日(水) 忘れ物
この世の中で何が楽しいかって、それは人の不幸ですよ。

ただし断っておきますが、これはあくまでも失敗の類を不幸と言うのであって、当事者が後で笑える事のみを指します。

例えばこの方、海辺で自転車の写真を撮っていたら、「ばちゃっ!」と言う音と共に自転車が海に沈んでしまったらしいです。

もし私がこの場に居合わせたら、「君も飛び込めばもっと笑える」と言うと思いますが、それを言うと関東の人は本気で怒るんだよな(笑

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ところで、写真の線香花火柄の巾着ですが、中身はパ○ツなんです。(*ノノ*)

公共の場に汚ねーもん晒すな( ̄ヘ ̄)凸と怒られそうですが、実は昨日職場に忘れて来てしまいました。

何で○ンツを忘れてくるのかって? それは単にレーサーパンツで通勤しているので、毎回ロッカールームで着替えているからです。

ところがそのロッカールームが問題なんだな。

基本的に誰も着替えをしないロッカーのため、男女一緒なんです。

つまり私以外は全てお姉さんなので、そこでヲジサンのパン○なんて出てきた日にはゴキブリ以下の扱いを受ける事は間違いないのです。

ですから今日のミッションは、朝一番でパ○ツを回収する事(笑

持って帰られても困るし☆(゜o°(○=(-_-;

でも正直な所、忘れたのが「持って帰る」方で良かったよ。「持って行く」方を忘れたら洒落になりませんから(笑

2008年6月10日 (火)

大切な物

 平成20年6月10日(火) 大切な物
日曜日に正午頃に起きた秋葉原通り魔事件がニュース番組を賑わせていますが、最近特にこういった事件が多いような気がします。

まあ、詳細については報道されている通りでしょうから、それについては触れません。

また、被害に遭われた方、その方たちの親族及び友人・知人の皆様、現場に居合わせた方々には心よりお見舞い申し上げます。

ただし私の見方と言うのは人と少し違って、何と言うかな、これは非常にセンシティブな問題なので表現が難しいところですが、この事件で一番可哀相なのはこの加害者だと思うのです。

人殺しに情けをかけるのは何たる事!( ̄ヘ ̄)凸と思われるでしょう。それが普通の感情だな。だけど、よ~く考えてみな。この犯人、人が学ぶべき一番大切な事、それは人の命は何よりも大切で、その生きる権利を奪う事は絶対にしてはいけないと言う事を誰からも教わってないんだよ。

それに輪をかけて、大変でも努力をするとか、辛くても頑張ると言う事を教わってないんだよ。

今は何でも物がある時代だから、必要なものがそろうと満足したような気になるけど、本当に満たされなければならないのは「心」なんだな。

でもその心が満たされるのは、努力とか苦労の先にしかないと思う。

だからそれを知らないのは可愛そうなことだと思う。

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先にも述べましたが、今の時代には何でもあり、特にWEBの世界には何でもあります。ここ数年の間にはブログと言うものも発達し、誰でも気軽に情報発信できる時代です。

ところがそのブログを読ませていただくと、WEBと言う公共の場での発言とは思えないような物も多数存在します。

今日、「差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚」と言う記事を見つけ、5月23日にも書いた某○山学院大学の○尾佳美准教授の事を思い出しました。

名門大学の准教授でありながら、自転車をカラス以下と発言した輩です。

光市母子殺害事件で、「赤ん坊は直ぐ死ぬから0.5人分の価値(趣旨)」とか、「平日の昼間から家でぶらぶらしていたため殺されちゃう」などと発言しました。

その他「中越沖地震は10人しか死んでないから大した事ない」とか、昨年自殺した松岡大臣には「せっかく死んでくれた」等と、人格のかけらすら見られない発言の数々。

こういった人が教育者という立場にいる事自体、何かが間違えているのかと考えざるを得ません。

ゆとり教育だか何だか知りませんが、もっと大切な物を時間をかけて教えるべきだと思いますね。

2008年6月 9日 (月)

ポッコリさん

 平成20年6月9日(月) ポッコリさん
この春から境川自転車道にはお腹がポッコリした人が増えています。

言わずと知れたメタボ対策なんでしょうが、どの人も一様にやる気のなさそうな顔をしています(笑

「あぁ面倒臭せー」とか「かったりー」などと顔に書いてあるようです。

恐らく奥さんに尻を叩かれ、家の中で居場所をなくして止む無く出て来たのでしょうが、あれでは痩せるどころか、疲れるだけで疲労をためて終わってしまいそうです。

多分歩きながら、止めるための口実でも考えてるんだろうな(笑

私がそう思うのは、お腹ポッコリさん達は普段運動をしていないわけですから、人よりも熱中症になりやすいのに、水を持ち歩くわけでもなく、紫外線対策をするわけでもなく、あれでは30分も歩いたら軽い熱中症にかかり、頭が痛くなったりする事は間違いないだろうなと考えるからです。

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ところで世の中には痩せるための方法なる物はいくらでもあります。

そして悪意がある物以外は、全て効果があると思います。

中でも昔から根強く人気があるのは、ルームウォーカーのような、家の中で手軽に出来る健康器具ですね。最近は乗馬型器具かな?

しかしですね、これには物凄い落とし穴があって、例えばルームウォーカーの場合、結局はウオーキングを家の中でやっているだけですから、最低でも20分以上やらないと脂肪が燃焼を始めません。

ところが景色が変わらない家の中で、延々と20分以上歩き続けられるでしょうか?

しかもそれを毎日です。

もう少し厳しく言わせて頂ければ、家の中で手軽にと考えている事自体、運動をしようという事から逃げているような気がします。

実際にルームウォーカーを何年、あるいは何十年間毎日続けていると言う話は聞いた事がありません(笑

ビリーズブートキャンプにしたって同じですよね。未だに続けていると言う人はいるのでしょうか?

結局ですね、境川自転車道にはいろんな人がいますが、1年を通して度々見かける人は極限られた人数ですし、それらの人達は皆見るからに健康そうな体つきです。

いろんな健康法はあれども、一番大事な事は続ける事。そして絶対に続けるという強い意志を持つ事なんですね。

それさえあればどんな方法でも痩せますよ(笑

2008年6月 8日 (日)

飯田牧場

 平成20年6月8日(日) 飯田牧場
朝からはっきりとしない空模様でしたが、昼頃から若干の晴れ間が覗きましたので、この晴れ間を利用して茅ヶ崎までポタリング。

しかし今日は珍しく早朝以外の時間帯ですから、こんな時こそいつも行きそびれている飯田牧場に寄って見る事に。

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ここのジェラートとソフトクリームは、サイクリストにとっても人気があります。

境川自転車道から僅かにそれただけの場所にあるため、サイクリスト達の良い休憩所になっているようで、日によっては駐車場に停まっている車よりも高価な自転車が並ぶ事もあります。

特にこれからの暑い季節は、自転車に乗っていると冷たい物が食べたくなりますので、カローリー補給も兼ねてのソフトクリームは最高のご馳走ですよね。

しかも牧場のソフトクリームですから、味は最高ですよ。

ちょっとした休日の楽しみでした。

2008年6月 7日 (土)

出勤

 平成20年6月7日(土) 出勤
珍しく土曜日の出勤です。

来月末にはシステムの入れ替えをするらしく、それに先だって事前の打ち合わせなんですが、それが横須賀でやるのです。

ところが私は横須賀の入門証を持っていないため、自宅からそのまま行っても入門出来ないのです。

そこで一端自分の勤め先の厚木(所在地は綾瀬市)に出勤し、そこから公用車に乗り換えてから横須賀に向かいます。

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自宅が横須賀と厚木の中間にあるため、えらい遠回りをさせられます。

まあ、それでも少しだけ自転車に乗れたから良しとしますか。

来週1週間はもの凄い予報が出ていますから;;

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本気で合羽を買おうかな。

2008年6月 6日 (金)

放映

 平成20年6月6日(金) 放映
本日6月6日午前6時、ダミアン誕生の瞬間(違

今朝はTBSの取材の日。約束の6時より少し早めの5時45分に電話が入り、既に到着しているとの事。

玄関を開けるとどこかで見たような女性が立っていましたが、テレビ局の人なのでテレビで見ている可能性もあるわけですね。(実は同じコーナーのイカ釣り漁船の取材で出ていた女性でした)

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その他にカメラを持った人とマイクを持った人、それから車の運転手さんと、4人一組で行動しているみたいです。

早速取材が始まり、家を出るところから取ると言うのですが、普段であれば直ぐに自転車を漕ぎ出せる格好で出て行くところを、玄関を出てから用意をしてくれと言うのです。

普段と違う事をさせられ、この時点で無茶苦茶緊張します。

そしてわざとらしく走り出し、角を曲がった所で停車。

次は車の通りのある所を走っている姿を撮りたいとの事。

しかし何だ。車通りの多い所を走っている自転車を、車で追いながら撮影するわけですから、私としては他の車の通行の邪魔になりはしないかと気が気ではありません。それでついつい速度を上げてしまうのですが、それがかえって撮影し辛かったみたいです。

途中の信号待ちで質問を受ける流れで、予め質問内容や受け答えを打ち合わせしていたのですが、本番で違う質問をされて驚きました。@@

その場は妥当な答えを返しましたが、後で考えるともう少し笑える答えをすれば良かったと悔やまれます。慣れない事は咄嗟にアドリブがききませんね。

実際に出来上がった映像を見ても全く笑えないので、個人的には失敗です。

まあ、でも、良い経験になりました。

2008年6月 5日 (木)

取材

 平成20年6月5日(木) 取材

突然の話なんですが、明朝TBSテレビのイブニング・ファイブと言う番組の取材を受ける事になりました。

発端は火曜日に配信された疋田智氏のメールマガジンで、「ガソリンが高くなりすぎて、自転車通勤を始めちゃったよという方いらっしゃいませんか?」と言う呼びかけに何となく答えてしまい、そのまま話が進んでしまったのです。

疋田氏と言えば「ツーキニスト(自転車通勤愛好家)」と言う言葉の生みの親ですが、本業はTSBのディレクターで、今回「ガソリン高騰の様々な影響」と言うテーマで番組で特集を組むらしいのです。

それがまたまた突然で、明日の朝取材したものが夕方に放送されると言うから驚きです。

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イブニング・ファイブは月曜から金曜までの夕方4時52分から18時55分まで放送されているニュース番組で、特集は6時過ぎから始まるので見る事は可能ですが、カットされたら悲しいな(+_;)

まあ、寝起きを取材されると折角のいい男が台無しなので、今夜は早く寝よう。

2008年6月 4日 (水)

1週間ぶり

 平成20年6月4日(水) 1週間ぶり
実に1週間ぶりに自転車通勤したよ。

と言うか、1週間ぶりに自転車に乗ったよ。

この1週間で天気が良かったのは日曜日のみで、それも子供たちの運動会で1日つぶれてしまったので、結局出走無し。

今日の梅雨の晴れ間が待ち遠しくて、今朝は子供が遠足の日を迎えるかの如く早起きをしてしまいました。

40過ぎても心は子供のままなんですよ。

でもそれでいいと思うな。

大人ってさ、たかだか数十年の人生経験で、何でも知ったつもりになってる事って多くないですか?

地球の45億年の歴史に照らした時に、自分の数十年の知識って、いったいどれ位の物でしょうか?

特に年配の男性に多いのが、自分は何十年こうやって生きて来たとか、これはこういう物だとか決め付けて、他の意見を聞こうとしない。

私に言わせれば、そんなのはただの井の中の蛙で、そんな生き方だからその程度の人間なんだろうと。大きな人間になるためには、広い視野を持つ事が大事だと思います。

そういう意味で子供たちは、大人にとっては当たり前の物でも、実に興味深そうな輝いた目で見つめますよね。あの目が人間の成長のためにはとても大事だと思うのです。

だから子供のままで良いのです。自分の限界を決めてないから、高い目標に挑戦し続けるのです。

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で、早く起きたからには早く家を飛び出してしまったのですが、そんなに早く出勤して何をするのかと(笑

そこでちょっと遠回りをして、まだ昨日までの雨で濡れた路面を水しぶきを上げながら快走します。

いつもの境川自転車道を東名高速道路と交わる所、東名高速では横浜町田ICまで2kmの標識のある所まで北上し、そこから東名高速沿いに綾瀬バス停付近まで走ると、直ぐに勤め先の正門に出ます。

片道たったの20kmでしたが、もう少し早く出ればもっと走れるわけですね。

今日の横浜市の日の出は4時27分です。明日から夏至の6月21日までは4時26分で、これが1年で一番早い日の出時刻となりますので、この早い朝を有効に使わない手はありません。

昨年夏のように朝練でも始めようか。

2008年6月 3日 (火)

梅雨明けは?

 平成20年6月3日(火) 梅雨明けは?
この週末は各地で様々なイベントが開催されたようですね。

横浜市内にあっては多くの小学校が運動会を開催し、我が家も例にもれず運動会に参加していました。

暑くも無く寒くも無く、体を動かすには丁度良い季節で、麦秋と言うにはちょっと早いのかな?、その麦秋を名に持つ麦秋館つながりのFISH君はMt.富士ヒルクライムの自転車レースに参戦していたようです。

彼はレース前のモチベーションの低さとは裏腹に、レース後は何か吹っ切れる物があったのか、明るさを取り戻したようでした。

このレースは富士山の北側にある富士スバルラインの25kmの、標高差1270mを一気に駆け上がるレースで、富士山と言う事もあってか、かなり人気の高いレースです。

また、このレースには俳優の鶴見辰吾さんや、元F1レーサーの片山右京さんも出場していたようです。

鶴見辰吾さんは二代目自転車名人と呼ばれるほどの自転車好きで、レース前にはヤビツ峠でコソ練までしていたようです。

一方片山右京さんはもともと自転車や登山が趣味のようで、この日は体調を崩しつつも点滴を打ちながら走り、それでも上位集団で走ったと言う鉄人ぶり。

皆人それぞれに、それぞれの挑戦やレースがある熱い戦いだったようですね。

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また私のもう一つの興味は、31日と1日に行われたオダックスジャパンの主催するブルベです。

神奈川と千葉で開催され、神奈川主催のものは何故か沼津出発でした。

沼津から海岸線を御前崎まで行き、そこから掛川を経て天竜川沿いに北上。伊那、塩尻、松本を抜け豊科で折り返し。国道20号線で山梨に入り、身延から富士を経て沼津に戻る600kmを40時間以内で走ります。

千葉も600kmで、こちらは袖ヶ浦から房総半島最南端まで南下し、一度山岳地に入った後に九十九里浜を通り、成田、水戸を経て茂木まで北上します。そして土浦、佐倉を経て山岳地から袖ヶ浦に戻ります。

こちらは土曜日の雨もあり、リタイヤ続出のサバイバル競技になったようですが、厳しいが故に何れはどうしても走ってみたい競技です。

さて、鬱陶しい雨が続く季節になりましたが、梅雨が明けると私の大嫌いな灼熱地獄の夏がやって来ます。雨が続くのは好きになれませんが、暑いのはもっと嫌なので、正直な所梅雨明けが待ち遠しいとは言い難いですね。

出来ればこのまま秋か冬になってもらいたいものです。

その梅雨明けですが、気象予報士の森朗氏曰く、7月13日との事でした。

もし1日でも長引く事が有れば、森氏に責任を取っていただきましょう。

2008年6月 2日 (月)

開港記念日

 平成20年6月2日(月) 開港記念日
今日は横浜開港記念日で、横浜市立の学校等はお休みです。

横浜も来年で開港150周年になることから、市を挙げて開港150年を祝おうと言う動きがあり、市内至る所で「150周年」の文字が見られるようになりました

横浜開港の歴史は、日本の近代化への夜明けでもあり、時代も幕末から明治維新へと移行して行きます。

また日本では横浜から始まった物も数多く存在し、自転車も横浜の外国人居住区で外国人が持ち込んで乗っていた物が最初だと言われています。

私は横浜に移って来てから既に30年経ちますが、住んでいるのは郊外の戸塚です。現在は泉区ですが、20年前の分区以前は戸塚区でした。

横浜中心部に住む人に言わせると、戸塚は横浜のチベットなどと言われますが、それこそこの地域をまるで知らない者の発言で、横浜開港以前は保土ヶ谷(当時は程ヶ谷)や戸塚が中心でした。

程ヶ谷・戸塚と言えば東海道五十三次で有名ですよね。

中でも戸塚は日本橋から旅を始めた場合、普通の人は最初に宿を取る場所らしく、五十三次中小田原に次いで2番目に旅籠の多い所だったそうです。

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さて、遂に梅雨入りしました。ツーキニストにとっては辛い季節です。

そもそも自転車通勤を始めた目的は「健康のため」でしたが、今となってはガソリン価格上昇に伴って、なるべく車を使わないようにと家計を考えての意味合いが一層強くなりましたので、自転車に乗れない事よりも家計の圧迫の方が辛いです。

原油価格を下げろとは言わないので、せめて晴れてくれ><

2008年6月 1日 (日)

運動会

 平成20年6月1日(日) 運動会
昨日が雨のため、運動会が今日に延期になりました。

長女は今年5年生。3年連続の応援団で、今年は旗持ちでした。

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何でもやりたがる性格で、目立つ事が大好きみたいです。

一方末っ子は、外では借りて来たネコのような性格で、全く目立たない子ですが、初めての運動会はとても楽しそうでした。

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しかし、うちの娘達は走り回る事が大好きみたいですが、決して速いわけではありません。

かけっこだって・・・何番だったかな?

そもそもファインダーを覗くお父さんは、自分の子しか見てないんだから、我が子のかけっこの順位なんかわかるわけ無いだろ(笑

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久しぶりの晴天で、応援に来ていた保護者の方々は、昼過ぎには皆さん日焼けで真っ赤になっていたのが笑えましたね。

私は・・・既に黒いので変化無しです(笑

で、運動会の勝敗は、赤613点、白498点で赤の勝ちです。

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娘達は二人とも紅組だったので、勝って大喜び。

親にとって勝敗はどうでも良い事で、子供達が元気よく頑張っていてくれればそれで良い事なんですが、子供達は勝って大喜びでした。

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