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2008年6月17日 (火)

理想的な最後

 平成20年6月17日(火) 理想的な最後
連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚の死刑が執行されたようです。

死刑の賛否についてはここでは論じません。

唯一つ言える事は、人間は誰しも死ぬ時を迎えると言う事。

問題はその死に方なんだな。

例えばこの事件で犠牲になった幼い命、天と地がひっくり返っても本意とは言えない。

大体この宮崎努と言う男、何人もの将来ある幼い命を犠牲にするような趣味を持つとは、それはそれは大した趣味を持ったもんだ。(もちろん皮肉です)

また世界最悪の趣味を持ったがために、法に裁かれ法によって寿命を短縮されたわけだ。

こいつが余計な趣味を持たなければ、みんな長生き出来たんだ。

さて、それではどのような死に方ならば納得できるのか?

誰もが否定しない死に方としては、朝起きて来ないから、家族が起こしに行ったら死んでいたと言うのが良いね。多分苦しくないし、誰にも迷惑をかけないし。

また男なら自分の信念のために死ぬと言うのは格好良いよね。

私にも血気盛んだった時期があって、その頃はお国のために戦って死ぬと考えていた事もありました。でもこれは自己満足の世界なんですね。残された家族は喜ばないよ。

今から何年前だったのか、先輩がガンになったのです。確か胃ガンだったと思いますが、余命まで宣告されたにもかかわらず、その方は「絶対にガンなんかに負けない」と言い切って、今までとは何ら変わらぬ生活をしながらも入退院を繰り返し、遂にガンを克服しました。が、それから数年後、ガンが再発し帰らぬ人となりました。

兎に角立派な方で、闘病中も一切弱音を口にする事無く、常に前向きに生きる様に皆は感動を覚えました。

私が思うに、その方の体はガンにやられてしまいましたが、心はガンに勝ったと思います。

それを一番理解していたのは奥様だったのですね。葬儀の日に全く涙を見せず、心配して声をかけてくれる人々に、「うちの人はこんなにもたくさんに方々に見送って頂けるのよ。すごいでしょ」と笑みさえ浮かべられ、結果としてご主人は亡くなりましたが、夫婦で闘病と戦い、そして勝った、その誇りがあの笑みだったのだと感じます。

0617

その先輩の闘病中の生き様を思い出すと、私も昨日の筋肉痛が^^;などと言うのは恥ずかしくなってしまいます。

ですから筋肉痛にも負けずに仕事帰りに江ノ島へ寄って来ました(違

まあ、実は今朝まで重かった足が午後からは軽やかになり、真っ直ぐ帰るのももったいないのでそのまま江ノ島まで走ってしまいました。

本日の通勤距離:53km

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