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2008年7月 7日 (月)

水分補給

 平成20年7月7日(月) 水分補給
朝から天気が崩れたせいで、週末ほどは気温が上がらなかったものの、相変わらず蒸し暑いですね。

こう蒸し暑いと、気をつけなければならないのが熱中症です。

最近では汗をかいたら、あるいはスポーツをする時はなるべく水分を取りましょうと、あちらこちらで水分補給の大切さを訴えられていますが、それでは何故水分補給が大切なのでしょうか。

人間に限らず動物はそれぞれ適正な体温を保つ必要があります。

ところが動く事により、エネルギーを燃焼させるので、体温が上がります。

その上がった体温を冷却するために汗が出ます。

ここまでは、なるほどよく出来ているもんだと感心していても良いのです。

問題は、かいた汗によって体内の水分が失われる事なのです。

人間の体はその60%以上が水で出来ていると言われますが、わずかでも水分が失われると体に以上をきたすらしいです。

以下、失われた水分量によって体に及ぼす異常現象です。

1%: 喉が渇く
2%: ぼんやりする、食欲がなくなる
4%: 疲労、吐き気
6%: 頭痛、手足のしびれ、脈拍呼吸が上がる
10%: 失神、けいれん、腎機能不全
20%: 死亡

運動をして汗をかくと、体重が減ったと喜ぶ人がいますが、実はそれはとんでもない間違いで、体重が減る時点で既に体に異常が起きていると考えた方が正解です。

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常に体に適正な水分を保つためにも、水分を補給するタイミングを覚える事も大事です。

例えば喉が渇いたからといって、水をがぶがぶ飲むのはタブーです。

理想は運動前にコップ1~2杯の水を飲み、1時間毎に500mℓ~1ℓの水を補給。それも一気に飲むのではなく、15~20分に1回程度、コップ1杯程度補給するのが良いらしいです。

更に運動が長時間(3時間以上)に及ぶ場合は、1ℓの水に0.1~0.2%の塩分を含ませると一層効果的です。スポーツドリンクなどの成分表示によると、100mℓあたりナトリウム40~80mgが目安になります。

また4~8%の糖分が含まれていると更に良いらしいです。

具体的には、1ℓの水にティースプーン半分の食塩と角砂糖数個を溶かし、5度~15度に冷やして飲むと最も吸収が良いらしいです。

とまあ、こんな具体的な数字が一般に出て来たのは最近の事で、私が中高生の頃の運動部は、練習中に水を飲んではいけないと言う考え方が一般的でした。

またエネルギー補給に関しても、最近ではコンビニで色々な物が購入出来ますが、私が中高生の頃は世の中にコンビニという物が無く、自転車で長距離を走っても食堂を見つけるまで補給無しで走り続ける事が当たり前でしたし、吸収が良いとか悪いとかと言う事は、その人の胃袋の強さに寄る所でした。

しかし最近の発達した情報のお陰で、私のようなヲジサンでも自転車で長距離を走れるようになったわけですから、時代の進歩を感じますね。

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