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2008年9月 3日 (水)

ギア比

 平成20年9月3日(水) ギア比
自転車のギアー比について考える。

と、如何にも考察するかの様に切り出して、実はただ単に「コンパクトクランクが欲しいなぁ~。でも今更コンパクトもなぁ」と言うだけの事なんです。

コンパクトクランク???と言う人のために少々説明を。

まずロードバイクのフロントクランク、専門的に言うとドライブスプロケット、平たく言うと前側のギアは3種類あります。

0903_3

左から順に、ノーマルクランク、コンパクトクランク、トリプルクランクと呼ばれ、左の二つが2枚ギアに対して、一番右のトリプルは3枚ギアです。このトリプルは一番ギアの選択肢があり、ベストチョイスに思われますが、シンプルな物を好むロードバイク海苔には敬遠されがちです。

一番左のノーマルクランクは、主に各自転車メーカーの上級モデルに装着されていて、プロレーサー達が使うのもこのタイプです。

対して真ん中のコンパクトは、上級車を除くほとんど全ての市販車に装備されていて、今の時代の標準になっています。

実は私が使っているのはノーマルクランクなんですが、これは購入する際に見栄を張って「ノーマルで組んでください」と言ってしまったからです^^;

さて、それではノーマルとコンパクトの違いは何かと言う事ですが、簡単に言ってしまうとコンパクトの方が上り坂が楽です。

まあ、前が小さい分だけ後ろも小さいギアを使えて、よりクロスレシオを使用し易いなどと言う利点もありますが、こちらは専門的になる割愛します。

自転車に限った事ではありませんが、ドライブギア(動かす方、自転車では前のギア)の歯数をドリブンギア(動かされる方、自転車では後のギア)の歯数で割った数字をギア比と言います。

0903_1

図のように前側を大きいギア、後側を小さいギアに入れると、ペダルを漕ぐためには力が必要になりますが、その代わりスピードが出ます。

一般的なロードバイクの場合、ノーマルクランクでは前52T、後が12Tと言う歯数のギアを使い、コンパクトクランクでは前に50T、後は同じ12Tなので、それぞれギア比は4.4と4.1になります。(小数点2位以下切り捨て)

しかし昔から言われている事ですが、日本人の足では52Tx12Tは漕げないと言われており、こういったハイギアは主に下り坂での加速用に使用します。

0903_2

反対に前を小さいギア、後を大きいギアに入れると、ペダルを漕ぐ力は小さくて済みますがスピードは出ません。しかし坂が急なほど、これが生きてきます。

一般的なロードバイクの場合、ノーマルクランクは前39T後25Tで、コンパクトクランクは前34T後は同じで25Tなので、それぞれギア比は1.5と1.3になります。

ちなみに私は後に27Tと言うギアを使っていますので、ギア比はノーマルとコンパクトの中間のギア比で1.4になります。

0903_4

で、ギア比の説明はこの程度にして、実際に坂の延々と続くような道を一番軽いギアで走っていると、もう一つ軽いギアが欲しくなります。

そこで常々コンパクトが欲しいなぁと思っていました。

過去形です。

実際にですね、今のギア比で上れない坂なんか無いのです。と言うと格好良いな(笑

いや、今のギア比で上れない坂に行った事が無いのです。(これが正解)

また、先日TMRの皆さんと走った時、一番軽いギアはあまり使いませんでした。

と言うと如何にも脚力があるかのように思われますが、実は一番軽いギアだと一人でのんびり走るのは丁度良いのですが、皆さんのペースに着いて行こうとすると、回転ばかり上がってしまい、かえって呼吸が辛くなるので、一つ重いギアで力をかけた方が楽でした。

それらを考えると、今の所コンパクトは必要無しという結論になるのです。

本当は将来的に後も27Tを25Tに替えたいのですが、これはもう少し脚力を鍛えなければなりません。

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