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2010年9月19日 (日)

タイヤ交換の理屈とコツ

自転車のタイヤがくたびれて来たので交換しました。

タイヤは昨年から愛用しているタイヤで、コンチネンタル・グランプリ4000Sです。

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このタイヤにはF1などのレーシングタイヤに付いているのと同じように、ディンプルと呼ばれる小さな凹みがあって、これが無くなると交換時期の目安になります。

完全に無くなるまではまだ少し使えそうですが、かなり傷も多くなってきた事だし、そろそろ5000kmになろうかという事もあって、充分元は取れたという考えです。

さて、タイヤ交換についてですが、基本的にロードバイクの場合は空気入れ以外の道具は一切必要有りません。

ただし、ちょっとしたコツが有ります。

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↑先ずはチューブの中の空気を抜きます。

そしてここからが大事。

まずリムの構造を理解しなければなりません。と言っても、全然難しい事じゃないです。↓の写真の通り、リムは中央部分が凹んでいますよね。

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車のリムだとより分かり易いかもしれませんね。

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↑の写真、赤で示した部分が黒く汚れていますが、ここがタイヤのビードが貼り付く部分です。

ちなみにビードとは、タイヤを“U”字形に見た場合の端です。

もしリムの中央部分が凹んでなくて真っ平らだとしたら、タイヤの脱着は多分無理だと思います。

この凹んだ部分にビードを落とすと、その反対側はどうなりますか?

へこみに落ちた分だけ、反対側はリムから離れますよね。

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これは自転車の細いタイヤでも同じ事で、タイヤの左右のビードをくっつけるように摘みながら、ビードをリムの中央に落として、↑ぐるっと一周回ると、回った先↓ではタイヤが随分リムから浮くんです。

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↓そしたら浮いた場所から握るように剥がしていけばOK

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指の皮が分厚い人は、タイヤレバーのような使い方をしてもOK↓(笑

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今度はタイヤのはめ方ですが、基本的には剥がし方と同じ理屈です。

まずチューブは形になる程度に空気を入れると作業が楽で、はめた後でタイヤの中でチューブがねじれたりする事も防げるます。↓

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そしてロード乗りはみんな知っている事ですが、タイヤのメーカー名や銘柄をプリントしてある部分にチューブのバルブを合わせます。↓

2010_09190010

これには理由があって、もしパンクしたとします。

チューブを取り出してパンクしたチューブに空気を入れると、穴の空いた部分から「シュー」っと空気が漏れる音がしますので、パンクの位置が特定出来ます。

例えばその穴の空いた場所が↓の写真の人差し指の先だったとします。

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このチューブを直す、若しくは新しいチューブと交換する事になりますが、この時にパンクした場所のタイヤを確認しないと、異物が残ったままになっていれば、再びパンクする事になりますよね。

チューブのバルブをタイヤのプリント部分に合わせていれば、チューブを取りだした後でもチューブとタイヤの接触面が分かるので、チューブに穴が空いていた部分のタイヤをよく見れば、小さい破片が見つかるなんて事もあります。↓

というか、ほとんどのパンクは1mm程度の石の欠片なんですよね。

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さて、はめる時はチューブのバルブを先に入れます。↓

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その後は外す時と同じ。

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ビードを中央に寄せながら少しずつはめていきますが、チューブに空気が入っていれば最後が辛くなってくるので、辛くなってから空気を少し抜きます。

早い段階でチューブの空気を抜いてしまうと、入れる時にチューブを挟み込んでしまう可能性があります。もし超軽量チューブを使っているのであれば、この辺は特に気を使うべきですね。

このやり方で私はタイヤレバーをほとんど使った事がありません。

ちなみにグランプリ4000Sには回転方向が有りますので、確認してからはめましょう。

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