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2010年10月10日 (日)

怪我で学んだ事

怪我をして、医者に通い、やがて治って「痛かった(。_+)」という思いだけが残ったのでは何も面白くないですよね。

まあ、怪我をして「面白い」というのも変な話ですが(笑

で、5月に左アキレス腱を痛めてから数件の整形外科に通い、やっと見えて来たのが「左足ふくらはぎの肉離れ」なんです。

それはかなり軽いもので、日常生活では全く影響の無い程度のものですが、箱根の坂を自転車で上るというような筋肉の使い方をすると痛み出す。

少し治りかけたところで再び酷使するので、痛みが増す。

またふくらはぎの肉離れは35才以上がなりやすいと、何処かで見掛けましたね。

と、これが今までで感じた大まかな原因で、基本的に一度壊れた筋肉が完全に蘇生するのには半年かかるそうです。もちろん年齢差もあると思いますので、ヲジサンはもう少し時間がかかるかもしれません。

しかし、これで終わってしまっては、私の性格上納得が行かないわけで、折角転んだのだからタダでは起きませんよ(笑

まずこれ、ワコールCW-Xのふくらはぎ用のサポーターです。



高かったんだけど、これは怪我をしてから使う物ではなくて、怪我を予防するために使う物ですね。

私のように怪我をしてからは、テーピングでがっちり固める、あるいはかなりきついサポーターを使うのが効果的みたいです。

具体的には、私が4件目の整形外科で教わったのが、ふくらはぎに肘用のサポーターをする事。

これ、かなりきついですよ。本来腕にする物を足にするわけですから。

でもそこまできつく締めていると、凄く足が楽でした。

ただし「寝る時は外せ」と言われましたので、長時間は別の障害が出る可能性がありそうですね。

まあ、肉離れと言ってもかなり軽いものだったので、かえって治療に時間がかかっているようで、と言うか医者も軽く見ているんですよね(^^;)、いっそもっと激しい怪我だったら、つまり医者が手を加えないと危険な状態だと判断されれば、自転車もしばらくは諦めて治療に専念したと思います。

でもこれで出口が見え始めたので、ブルベ復帰が待ち遠しくなりました。また何よりもまた一つ自分の弱いところと、その解決法が見えたので、自分自身が一回り強くなれたと喜んでいます^^

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