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2011年7月24日 (日)

ブル兵衛のテールランプ

度重なる雨天の走行でテールランプの接触が悪くなってしまい、時々点かなくなってしまう事があるので、買い替えようと自転車屋さんに行ったんですよ。



そしたらこのモデル、CATEYE TL-LD610はもう生産していないみたいで、店頭から姿を消していました。

大きくて明るくて、後方からの視認性抜群なので気に入ってたのに残念ですね。

実際にこれを購入したきっかけは、自分で車を運転してる時、やたらと目立つテールランプを付けている自転車がいて、その自転車のライトがこのモデルだったので、即買いに行ったんですね。

で、後継モデルはこれみたいです。



同じくCATEYE TL-LD150-Rと言うモデルで、LEDの数はTL-LD610と同じで5個。

明るさも変わらないかな?と思って購入。

でもよく考えたら同じような物を持っているんですよね。



写真の上がTL-LD130-Rで、下がTL-LD150-Rです。

撮影の関係で大きさが若干違って見えますが、大きさは全く同じです。

この2つの違いはLEDの数(TL-LD130-RはLEDが3個)だけです。

と言うわけで、TL-LD130-Rも店頭から消えていました。たぶんこの2つのモデル(TL-LD610とTL-LD130-R)がTL-LD150-Rに統一されたんでしょうね。

実はLD610は電池を入れる部分から雨水がしみ込んでしまうんですね。



それに対してLD130とLD150は、パッキンのような物が付いていますので、少なくとも多少の雨には耐えられそうです。

110724_005

で、TL-LD610とTL-LD130-Rを同時に点灯させると、

110724_006

結構目立ちます^^

レースをやるような人達はこんなに大きなテールランプは好まないんですが、我々ブル兵衛はこれでも足りない位で、これに加えてヘルメットのランプと反射ベストと、これでもかと言う位目立つ事を考えます。

例えば目立たない小さなテールランプだと、車の運転手さんが見落とす可能性もありますし、車の運転手さんも夜中の山の中に自転車がいるはずがないという先入観がありますので、こちらも思いっきり存在をアピールしないととっても危険なんですね。

ちなみに私はブルベの時や遠出をする時は、昼間でも必ずテールランプを点けています。

昼間でもトンネルの中は真っ暗になりますし、山の中に入ると木が生い茂っているような所では結構暗くなりますからね。

格好はあまりよろしくありませんが、安全には代えられません。

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