ディズニーランド
娘(中2)が友達同士でディズニーランドに行きたいと言うので、責任ある者の引率が無ければ駄目と言って行かせなかったんですけど、ちょっと可愛そうな事をしたかなと思っています。 ディズニーランドはその経営方針から、「ゲスト(お客さん)に不快な思いをさせたまま帰さない」と言う基本理念があって、事件や事故には細心の注意を払っている事が伺えます。 また以前もどこかで書いたと思いますが、ディズニーランドの社員教育の話。 それはディズニーランド内のあるレストランで、カップルがお子様ランチを2つ注文しました。レストランのマニュアルでは、お子様ランチは12歳まで(だったと思う)と言う決まりがあって、これが一般のファミレスだったら「申し訳ございませんが・・・」と言う話になると思うんですが、そこはさすがにディズニーランド。あくまでもマニュアルの外に本当のサービスがある。と言う考えで、何故お子様ランチを注文したのかを問いました。 するとそのカップルは、自分達が夫婦で、子供が出来たら3人でディズニーランドに行く事が夢だったと言う話を始めます。 ところがなかなか子供に恵まれず、やっと出来た子供が病弱で、1歳の誕生日を待たずして亡くなり、その日が1歳の誕生日に当たる日だと。 そこで店員は注文を承り、その夫婦を4人がけのテーブルに案内し、お子様ランチを3つ差し出したと言います。 ディズニーランドにおいてはお客様をゲスト、従業員をキャストと呼んでいるように、一人一人のキャストが、いかにしてゲストを楽しませるかと言う事に重点を置いているテーマパークですから、他の何処よりも安全であると言えると思うんですね。 しかしですね、やっぱり高い。 子供同士で遊びに行かせるのは、ちょっとばかり高すぎやしないか? 私ですらディズニーランドで遊べるだけのお金を持ち歩く事はありませんので、そんな金銭感覚を子供に持たせたくないんですね。 それではお前が子供をディズニーランドに連れて行くのかと言われれば、それは勘弁して下さい^^; 何しろ人込みと待つ事が苦手で、しかもお金のかかる事が苦手で^^; 私には野山でウサギやムジナを採ってる事の方が似合ってますから(笑 ↓ポチッとして下さいましm(__)m ![]() にほんブログ村 Wrong Ride |
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