ハブオーバーホール
今日は箱根に行こうと思っていたんですけど、突然妻が出勤になってしまい、私は泣く泣く子守になってしまいました(TT 仕方がないので自転車の整備をしておりました。 ![]() 特にハブはしばらく開けていないので、グリスの交換をするつもりでバラしました。 ディュラエースのハブのバラし方は簡単。スプロケットを取り外してから、左右から5ミリのヘックスレンチでナットを緩め、玉当たりを外します。 玉当たりは手で緩みますが、緩まない場合はプライヤーを使えば簡単に回ります。 シールは一度外したら交換するのが鉄則ですが、再利用可能なようにそっと―ドライバーでこじります。 ![]() が、意外とグリスは綺麗なままでしたね。 こういう場合はバラさずに元に戻すのが普通なんですけど、それだとブログネタにならないので無理矢理掃除しました(笑 グリスはウエスなどで拭き取って、新しいグリスを詰めます。 ![]() 一番面倒なのはベアリングの詰め方。グリスを接着剤代わりにしてベアリングカラーに張り付けて行きます。 ![]() 玉当たりはレンチで軽く締め込み、一旦緩めた後で手で絞めるだけで、ガタが出なければ大丈夫。 ちなみに部品の洗浄はパーツクリーナーを使いました。 ↓ポチッとして下さいましm(__)m ![]() にほんブログ村 Wrong Ride |
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