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2012年5月10日 (木)

BRM512青葉400km御坂みち試走(後半)

カーブナンバー1から碓氷峠までは丁度1時間位。

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重い足(体重)でも上り切れた事に安堵する。

とりあえず一番心配な大腿二頭筋がふくらはぎに繋がっている部分(名前は何て言うんだろう?)の痛みは出ていない。

この痛みが出るのはサドルのせいと決め付けてサドルを替えたんだけど、その答えも出ていない状態で走っているわけだから、綱渡りをしているようなもんですね。

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碓氷峠を越えると長野県軽井沢町。

ヲジサンたちの世代にとって、軽井沢は恋人達の聖地でしたからね。ここへ来ると過去の思い出が走馬灯のように頭の中を巡ります。

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しかし毎度思いますが、軽井沢駅には駅名の表示が無いんですかね?

写真だけだと何処の駅だかわかりませんよね。

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ここまでは夏の服装で走りましたが、ここからは袖と裾を付けて走ります。何しろ軽井沢は標高900m以上で、この先の佐久まではずっと下り坂ですからね。

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佐久まで下った所で夕食を何処で食べるか考えます。

出来ればイスに座ってのんびり食べたいので適当な店を探しますが、そこはそれ、いつも行き当たりばったりの性格ゆえ、何も事前学習しておりません(^^;

差し当たっての心当たりは、昨年の試走で立ち寄った鳥料理の店。

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しかし残念ながらその店は準備中との事。

仕方なくその先で目に入った喜多方ラーメンの看板を掲げる店に飛び込みます。

ブルベで夕方に脂っこい物を食べるのは毎度の事。おにぎりなどは消化が良くてエネルギーになりやすい反面、直ぐにお腹が空いてしまいますが、脂っこい物は消化が悪いけど消化が始まるとかなり長い時間お腹が持つんです。

その代わり、疲労した状態で脂物を消化するだけの内臓が必要ですけどね(^^;

佐久から国道141号線に出ると、いよいよ待った無しの37kmの上り坂。

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ただし今回はそのほぼ中間にPCが設定されていますので、気分的には多少楽ですね。

そのPC3にはすっかり暗くなった19時過ぎに到着。

この時点で貯金(時間的余裕)が2時間少々。この先のコースの厳しさや睡眠時間を考えると、決して多くない貯金ですね。

この時点でのモチベーションはPC4手前の健康ランドで風呂に入って仮眠を取る事。

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しかし何故か出だしから足が重くて思うように進まず、これ以上の貯金を作るのは難しそうです。

そうなると健康ランドをあきらめて完走を目指すか、完走をあきらめて健康ランドを取るかの二択になりますが、どちらかというと後者に傾いています(^^;

何と言っても今回は止める気満々。5年のブルベ人生で始めて輪行袋持参ですから(笑

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国道141号線野辺山付近の標高は約1380mですから、気温もそれなりに下がります。道端で見た電光掲示板では5℃でした。

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で、碓氷峠は電車ファンに人気がある云々と書きましたが、実は野辺山も電車ファンには「たまらない(^O^)」場所のようですね。

もっとも、どちらも自転車乗りにとっても「たまらない(x_x)」場所ではありますが(笑

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さて、重い足を引きずって野辺山を登りきり、清里のセブンイレブンで一息。

ここで一考。韮崎までは下り坂。甲府盆地は平地。御坂みちを上りきってしまえば残り100kmです。残り100kmというのは、ブル兵衛にとってはゴールしたも同じ。

という事はだ、御坂みちだけ上ればゴールだね^^

とりあえず健康ランドはあきらめて、完走を目指しましょう。

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というわけでスペシャルホテル(笑

清里から韮崎の間の国道沿いには、4箇所の横断地下道があります。

風を凌げるので仮眠にはもってこいですね^^

ちなみに夜中にこの地下道を利用する人はいません。あ、いた。私だ(笑

使い方が違うけど(笑

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1時間ほど仮眠を取ったでしょうか。時間は23時を回ったところ。

単調な甲州街道を走っていると眠気に襲われます。

さっき寝たばかりなのに、ちゃんと眠気が取れていなかったようです。

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眠気覚ましを服用(笑)しながら、長い夜との戦いに備えます。

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本当は寄る予定だった健康ランドも時間的に無理。

もし寄るとすればDNFになるわけです。

睡魔と闘いながら更にもう一つの峠、いや正確に言うと峠はこの先二つ越える事になります。あるいは暖かいお風呂で温まって、仮眠所で横になって朝を迎えるのか迷います。 というか、絶対後者なんですよ(^^;

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健康ランドに後ろ髪を引かれながら、って、私の後ろに髪は無いが(笑)、えっちらおっちらと御坂みちを上ります。

上りながらも、もしここでDNFするとしたら、河口湖まで行くのか、あるいは今上った御坂みちを下って健康ランドまで戻るか、そんなことばかり考えます。

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御坂道を上り切ると長いトンネルを越えて河口湖まで一気に下りますが、ここでも本当に河口湖まで下っても良いのか悩みます(^^;

いっそ来た道を引き返して、健康ランド(ry

そんなこんなことを考えるのも、どうにも足が重い事。それから何故か呼吸が辛いんですよね。

もしかしたら風邪でも引いていて、体調の悪さが走りに影響してたかもしれないと思う。

が、あれこれ考えても仕方が無いので、兎に角前進しようと腹を決める。

河口湖からは一旦ゴールとは反対方向に向かいますが、それは全体の距離が足りなかったので帳尻合わせです(^^;

しかしこの帳尻合わせは失敗でしたね。ずっと上り坂だった><

時々誰かが耳元で「ラリホー」と囁く声を聞きながら、その度に意識が飛んで行く(_ _)。。ooOZZZZ

鳴沢のセブンイレブンで折り返した後、たまらずにそこにあったバス停に飛び込みサバイバルシートに包まる。

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外が明るくなり始めた頃、目を覚ますと目の前には富士山が@@

物凄く得した気分ですね^^

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明るくなってしまえばこっちのもの。私は体質的に明るくなると目が覚めて、暗くなると眠くなる習性がありますので、夜が明けたという事はこれ以上眠くなる事は無いと思います。

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まだ完全な夜明けではありませんが、富士山頂には既に朝日が射していて、冠雪部分をオレンジ色に照らします。それが少しずつ下がって来る景色はこの上ない美しさ・・・だと思うんですけど、どんな絶景も疲労困憊で見てしまうと美しさ半減ですね(^^;

それにしてもこのコースの難易度を上げている原因の一つ、温度差があります。

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日中は見事に日焼けするほどの気温でした。が、夜から明け方にかけては、関東の平野部の真冬と変わらない気温。

かなりしっかりした防寒装備がないと、相当厳しいコースですね。

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山中湖から標高にして120m程上るとこのコース最後の峠、山伏峠に差し掛かります。

が、実は一番傾斜がきつい上り坂は、この先山梨県と神奈川県の県境の両国橋からの上りですね。コース全体で初めて10%以上の傾斜を記録したのがそこです。

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道志みちからは津久井湖を抜けてゴールを目指しますが、丁度通学時間に当たったようで、昨日に引き続き高校生の自転車とゴチャゴチャになりながらの走行を余儀なくされますが、さすがにこの時点では高校生のママチャリに坂で追い付けなくなってしまいました(TT

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誰が考えたのか、最後の最後でこの辺りのサイクリストの練習場所、連光寺坂を上らされます。

これでもかという坂三昧の400km、今回は本当に疲れました。

やっぱりここ最近の練習不足が効いてますね。

ただ今回の試走で、大腿二頭筋がふくらはぎに繋がっている部分の痛みはサドルが原因だったという事がわかっただけでも大きな収穫でした。

その代わりパールイズミのSMTパッドは400km走るとお尻が擦り切れるという事もわかったんですけど(笑

最後に一言言っておこう。次400km走る時は、涼しい顔をして完走するから^^

走行距離:409.98km

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コメント

スタッフ試走、ご苦労様でした。

謹んで楽しませていただきますm(_ _;m

海豚さん>
存分にお楽しみくださいませ^^

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