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2013年11月 6日 (水)

末っ子の誕生日

もう12年も経つのかと思う。

その日は出勤前に妻から「今日生まれるかもしれない」と告げられていたので、何となく落ち着かないまま仕事をしていたと思う。

そのまま連絡が無くて定刻通り帰宅し、緩い陣痛が始まっていたので病院に連絡を入れた後に、妻を病院に連れて行った。

私はどうしても外せない用事があったので、看護士さんに携帯番号を伝えて一旦病院を出た。

20時前に携帯電話が鳴り、病院に戻ると定期的に訪れる陣痛に苦しむ妻が居た。

22時前に陣痛間隔が5分を切っていたので、看護士さんを呼ぶ。

子宮口が7.5cmしか開いていないのでまだ生まれないと言うが、上の2人はこのタイミングで生まれている。

数分後の陣痛で、表現が悪くて申し訳ないが、妻の下半身からう○こが出るような音がした。が、この時点でそれは出るはずが無い。出産直前には浣腸するからね。つまり子供が出た可能性があるわけだ。

妻の下半身を覗き込むと、案の定黒い頭が見えていた。

再び看護士さんを呼ぶと、少しあせったような表情で、というか、相当あせっていたと思う。若い看護士さんだったので、もしかしたら出産を扱うのは初めてだったのかもしれない。

看護士さんが先生を呼びに行っている間に妻をベッドに乗せ、看護士さんが戻ってきたらベッドのまま分娩室に運ぶと告げた。

看護士さんは慌てていたのだろう、ベッドの足のローラーのロックを解除しないまま引きずったので、分娩室の中まで床に黒いローラーの後が残った。

分娩室に入って、妻を担いで分娩台に移すのかと問うと、ベッドのまま出産すると言う。

それから数分で2500gの小さな女の子が誕生した。

やっぱり看護士さんは初めての出産だったのかも知れないと思ったのはその時。時計を見ないので、22時8分と告げると、はっとした顔で出産時刻を記録していた。

この時、産婆ならぬ、産爺になれるかもしれないと思った(笑

数日後、担当の先生からこの子が心室中隔欠損症であると告げられるが、何故か私も妻も驚かずに受け入れられた。何故か絶対に治るという確信があった。

その確信は3ヶ月後に現実のものとなった。

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コメント

おくればせながら、末の娘さんのお誕生日、おめでとうございました。12歳ということは小学校6年生ですかね.
結末は書いてありませんが、その後大変だったんですね.それだけに無事に12歳を迎えられたのは本当にうれしいことだと推察申し上げます.
これからも健やかにお育ちになりますように。

たまけんさん>
ありがとうございます。
結末は・・・書き方が悪かったようですね。
治るという確信が現実になりました。
つまり3ヶ月後に治りました^^

あ〜、よかったです!
これからの成長も楽しみですね^ ^)

たまけんさん>
ありがとうございます^^
これから違った心配が増える年になります。
お父さんには^^;

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