冬至と聞くと杜氏と聞こえてしまう^^;
冬至らしいですね。 どうもね、酒呑みなので「杜氏」の字が浮かぶんですよ(^^; それは何だって? 杜氏とは酒を造る人やその責任者を指す言葉ですよ。 で、せっかく杜氏を出したので、日本酒の飲み方というか、私なりの楽しみ方を紹介しちゃいましょう。 まず酒はビンに入ったものしか呑みません。菊水はカンだった(^^; で、普通は一升瓶の酒を買ってきて呑みますけど、新しい銘柄を試す時はまず四合瓶を買って来るんです。 一升瓶で売られている酒は、ほぼ必ず四合瓶がありますので、試す意味では丁度良いと思います。 もし不味かったら一升呑むのは大変ですからね(笑)、また口に合わなくても料理に使えば良い味が出ますから。 また呑み終わった四合瓶は捨てずに取っておきます。 何に使うのかというと、一升瓶の酒を買ってきたら四合瓶に移し替えるんです。一升は十合なので、四合瓶が二本半必要な計算になりますけど、二本で充分です。 何故って、半端の二合は開けた日に呑んでしまうでしょ(笑 で、一つの四合瓶は冷蔵庫で冷やして冷や酒を楽しみます。 本当は一升瓶ごと冷蔵庫に入れられると良いんですけど、余程大きな冷蔵庫で無いとそれは難しいでしょう。もし入ったとしても、奥様の理解を得るのはもっと難しいでしょう(^^; そしてもう一本は室温保存で3日から一週間程度待ちます。 日本酒って、栓を開けた瞬間に目覚めて味が変わって行くんですね。ですから空気に触れさせて3日ほどすると味が深くなる物が多いんです。 その一番美味しい時を冷やと室温で飲み比べたりして、自分なりの楽しみ方を探すのが日本酒の面白いところなんですね^^ ↓ポチッとして下さいましm(__)m |
« 合唱際 | トップページ | ロードバイクでチャリンコ通勤 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- あきつしま(2015.11.06)
- たった3ヶ月の誕生日プレゼント(2015.05.24)
- 娘の空手大会(2015.05.03)
- 妻の誕生日(2015.05.02)
- 週末に 大阪まで 里帰り(2015.01.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント