0.1秒のエクスタシー
物凄く懐かしい映画がブルーレイになっていたので、ためらわずに買ってしまった。 ひでお君が公園で遊んで汚れてしまうというお話(嘘 1982年の映画なんですね。丁度二輪車に乗り始めた頃ですよ。 2回くらい映画館に行ったような気がします。 オープニングのシーンでは、バイクのコーナーリングに合わせて映画館の観客の体が自然に傾いていくのが面白かったですね。 主演は草刈正雄で、その他、今となっては物凄く豪華な顔ぶれですね。 主人公の北野晶夫は天才二輪ライダーでジゴロ。 大金持ちの女性を虜にする事で高収入を得ている。 でもこの映画は二輪のレースシーンが凄く長くて、二輪ライダーにはたまらない映画でしたね。 教科書とは無縁の、その名を僕らは忘れない。 ↓ポチッとして下さいましm(__)m |
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コメント
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ローズマリー・バトラーでしたね。今となっては、出てくるレーシングマシンのカウルが時代然としてて笑える。
投稿: Akabon | 2014年3月 1日 (土) 19時24分
平 忠彦選手の菅生での走り。
カッコ良かった!
投稿: 陽ちゃん | 2014年3月 2日 (日) 11時27分
Akabonさん>
そうです。ローズマリー・バトラーですね。
翌年公開されたウイニングランも彼女でした。
今年はウイニングランでもでていたニキラウダが映画化されるようなので、そちらも興味津々です。
カウルは、好みでしょうか。現在のものよりこの頃の方が好きなんです。
投稿: 信ちゃん@管理人 | 2014年3月 2日 (日) 22時03分
陽ちゃん>
平さんは確かこの頃はそれ程有名では無かったですね。
翌年あたりに全日本500で優勝して、TECK21で鈴鹿8耐に出て、ラスト30分で止まったんですね。
それにしても平さんのライディングフォームは美しいですね。
投稿: 信ちゃん@管理人 | 2014年3月 2日 (日) 22時06分