bijin-tokei

無料ブログはココログ

« ボトルを忘れた | トップページ | 三浦へ »

2014年6月27日 (金)

ドイターのバックパック

通勤でバックパックを使い始めたんですよ。

140627_001

と言っても荷物の多い日だけで、普段はオルトリーブのサドルバッグだけで間に合ってます。

本来、私は自転車に乗る時バックパックを背負わない派です。

暑いのが嫌いだから(笑

ただでさえ暑がりなのに、大事な放熱板であるはずの背中がバックパックで塞がれてヒートアップしてしまうのは嫌です。

しかしですね、トレッキングを始めたくて、そのための最低限の装備を運ぶにはバックパックが必要だったんです。

で、どうせなら自転車でも使える物が良いと思って、自転車乗りの定番バックパックのドイターを買ったんです。

ただしこれは12リットルの容量。一般的にトレッキングで使う物は20リットルから30リットル程度の物らしいですが、そんな本格的なトレッキングをするつもりはないので、日帰りの低山ならばこの容量で充分だと思います。多分ね。専門家が見たら何を言われるかわからないけど(^^;)。一つだけ言い訳をすると、ブル兵衛なのでパッキングは上手いです。

140627_002

本当はトレラン用のバックパックに興味があったんですけど、やっぱりね、雨男なものでレインカバーの魅力に負けてしまいました(笑

さて、肝心な背負った時の背中の暑さなんですけど、背中部分に付けられたベンチレーションが良い仕事をしてくれます。

140627_003

背中に背負うとバックパックの上下方向にだけ空気が流れるように見えますが、実際には左右にも流れているようです。

ただし信号待ちでは一気に蒸れて来ますね(^^;

それでも走り始めると直ぐに蒸れが放出され、汗でぬれた背中に空気が通って背中がひんやり感じることもあります。

信号ストップが多い所ではその度に蒸れて暑くなります。

しかし走り続けている限りは蒸れる事が無く、想像以上に快適ですね。これなら背負ったままブルベも問題ないかもしれませんね。

↓ポチッとして下さいましm(__)m
にほんブログ村 自転車ブログ ロングライドへ
Wrong Ride

« ボトルを忘れた | トップページ | 三浦へ »

自転車部品・用品」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。

ドイターレース。いいですね。
輪行する時は着替えたい派なので、その時はドイター背負います。

背中の蒸れ、ヘルメットの干渉屁の考慮、ベルトの調整などのよく出来てますよね。

でも、やっぱり荷物背負うと疲れやすいかも。
って、貧脚の言い訳ですがw

では(´▽`)ノ

すみません

屁、ではなく、へ

でした。
臭くて申し訳ありません(^_^;)

まっさん様>
意外にも背負っている感覚が少ないというか、暑さに対する不安は思った以上の効果でした。
中身が重くなければそんなに苦にならないと思います。
何よりも自転車自体が軽くなるので、走りが軽くなったような気さえします。
輪行にはドイターが使い易そうですね。
オプションでヘルメットホルダーがあるので、荷物をまとめやすいと思います。
http://www.deuter.com/JP/jp/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%BC/helmet-holder-32910-472.html

漢字変換ミス、ノープロブレムです^^

deuterは当初からジテツウに重宝しています。4年ほど使っていてまだもっていますね。
蒸れは明らかに他のバックパックより少ないですが、やはり無い方が楽といえば楽^^);
もっともジテツウには必須ですし、距離が16kmくらいなのでメリットのほうが大きいですね。

400以上は基本、ドイターを背負います。理由はパッキングが下手でサドルバッグに収まらないから。ブル兵衛ではないので...。(笑)

たまけんさん>
ドイターは自転車乗りの定番ですよね。
仰るとおり無い方が楽ですが、通勤という性格上、あることのメリットの方が遙かに大きいですね。

Akabonさん>
400以上はドイターを使っているのですか。
サドルバッグに無理矢理収めてしまうと、出して使った後で戻せなくなるという欠点もあります(^^;
それならば最初からバックパックに詰めてしまう方が手間がかからなくて良いかもしれません。
しかし貴方は正真正銘のブル兵衛ですから(笑

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ドイターのバックパック:

« ボトルを忘れた | トップページ | 三浦へ »