bijin-tokei

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旅行・地域

2011年5月 1日 (日)

とりあえず完走

全てがぎりぎりでBRM 514青葉600km鳥坂峠を完走しました。

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2010年4月15日 (木)

チューリップ

チューリップが綺麗だったので、ついついマクロ撮影していたんですけど、撮り始めてから気が付いた。

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どの角度、何処に焦点を合わせるのが美しいのか?

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そもそも私には芸術的才能なんて微塵も無いわけで、美しく撮ろうなんて100年早いんですね^^;

2010_04150003

でも、ちょっと位綺麗に撮りたいよな。

2010_04150004

で、知ってました?

チューリップって、17度を境に暖かくなると花を開き、寒くなると花を閉じるらしいです。

吐く息が白くなるのも17度が上限だとか。

私が自転車に乗る時の、夏服と冬服を替える目安にしているのが17度。

何だか意味がありそうな温度ですね。

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2009年7月15日 (水)

上高地

 平成21年7月15日(水) 上高地
一度上高地に行ってみたいんですよ。

しかし上高地は自然保護の目的なのか、マイカー進入禁止なんですね。

そのため公共の交通機関を使うか、あるいは近くまで車で行き、そこからバスかタクシーで往復すると言うのが一般的なアクセス方法なんですが、実はですね、自転車は通れるんですね^^

もちろん上高地内の遊歩道は走れませんので、バスと同じようにバスターミナルかビジターセンターに自転車を置いて、そこから他の観光客と同じように徒歩で周る事になります。

問題は松本からの158号線はトンネルが多く、しかも物凄く狭いので自転車での通行にはとても危険な事と、更に中ノ湯からの釜トンネルは悪名高きトンネル。数年前に2車線になったそうですが、その勾配は10.9%で1.3km続きます。

ロード海苔であれば、10.9%勾配で1.3kmの坂は楽ではないものの、無茶苦茶困難でも無いと思うでしょうが、そこはそれ、よく考えて下さい。

10.9%は車でも楽では無いんです。バスが思いっきりアクセルを踏み込んで上って行くわけですから、トンネル中に響き渡る轟音と共に、真っ黒な排気ガスを吐いて狭いトンネルを走り抜けるわけですよ。

そんなトンネルを、自転車でえっちらおっちら上るなんて、ちょっと勇気がいりませんか?

まあ、移動手段如何にせよ、一度行ってみたい所なんですよね。

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2007年12月 8日 (土)

朝市

 平成19年12月8日(土) 朝市
空がうっすらと明るくなり始めた頃、昨日自転車で走った国道1号線を、今日は車で西に向かいます。

新湘南バイパスを走行中、小田原厚木道路を走っている竜坊さんの無線をキャッチ。

直線距離にしても15km程度はあると思われるが、音質は悪いながらも電波が届いてくるとは、さすがはアマチュア無線だ。

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昨日の日記で1枚目の写真の場所付近にて車内より撮影。

6時半、夜明けと同時刻に小田原厚木道路の小田原PAで仲間と待ち合わせ。

すでにTOSHIさん、竜坊さん、keiryuさん、ひろさん、くまさんが集まっていたが、くまさんは所用あって見送りのみ。

皆がそろったところで、一路伊豆稲取へ。

東伊豆の海岸線を約100km程南下し、稲取の朝市に到着。

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稲取と言えば当然温泉町だが、日本有数の漁獲高を誇る金目鯛や、雛のつるし飾り祭り等でも有名。

そして我々の目的は金目鯛の釜飯。これで700円也。

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その他金目鯛のアラ汁は飲み放題。一口サイズに切られた焼き魚も食べ放題。

竜坊さんにおねだりして、しめサンマ(しめ鯖の鯖がサンマ)を買ってもらったが、これも美味かった。

お土産にアジと金目鯛の干物と、小さいサンマの煮干しみたいな物を買って帰ったが、このサンマがまた滅茶苦茶美味かった。

朝市でお腹を満たした後は、剱持温泉昭吉の湯へ。

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下田の山の中にあるこぢんまりとした温泉で、標高は200m程度と高くないものの、その道のりが険しく、見上げるような坂が続く。

坂を上りながら、自転車では絶対に来ないと決意した。

と言うより、普通の乗用車でも難しいかも知れない。(笑

少なくとも、車高を落としたスポーツカーで到達する事は不可能だろう。

それだけに訪れる人も少ないのか、貸し切り状態のままで、アルカリ性単純温泉のヌルヌルを楽しんだ。

今回は利用しなかったが内湯もあるらしく、そちらは貸し切りに出来るらしい。

もっとも、わざわざ貸しきりにしなくとも、貸し切り状態だったが。(笑

風呂の裏手にはコテージのような物が3棟建っていたが、こちらは宿泊施設のようで、素泊まり3000円程度らしい。

お腹いっぱいで温泉につかり、気持ちよさ最高の状態で帰路に。

当然眠気に襲われるが、幸い道が曲がりくねっているので、何とか凌ぐ事が出来た。

小田原で皆と別れ、西湘バイパスに乗る。

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台風9号で被災した場所の復旧作業が続いていた。

伊豆箱根と言えば日本有数の観光地で、名前で金を取っている所が多いが、捜してみれば穴場も多くあるし、安く楽しむ事も可能だと、今更ながら感じた。