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映画・テレビ

2014年3月 1日 (土)

0.1秒のエクスタシー

物凄く懐かしい映画がブルーレイになっていたので、ためらわずに買ってしまった。

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ひでお君が公園で遊んで汚れてしまうというお話(嘘

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1982年の映画なんですね。丁度二輪車に乗り始めた頃ですよ。

2回くらい映画館に行ったような気がします。

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オープニングのシーンでは、バイクのコーナーリングに合わせて映画館の観客の体が自然に傾いていくのが面白かったですね。

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主演は草刈正雄で、その他、今となっては物凄く豪華な顔ぶれですね。

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主人公の北野晶夫は天才二輪ライダーでジゴロ。

大金持ちの女性を虜にする事で高収入を得ている。

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でもこの映画は二輪のレースシーンが凄く長くて、二輪ライダーにはたまらない映画でしたね。

教科書とは無縁の、その名を僕らは忘れない。

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Wrong Ride

2014年2月16日 (日)

ジョニーデップが若い

雪のお陰で貴重な週末がつぶれてしまいましたね。

あまりにも暇なので、古い映画を見ていたりしてました。

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オリーバー・ストーン監督の名作「プラトーン」で、上の写真は我々の世代なら見覚えのあるシーンですよね。

この役者さんはウィレム・デフォーで、スパイダーマンシリーズに悪役?で出ていた人です。

それにしてもこのシーンはこの映画の全てを要約しているようにさえ思えるくらい、個人的には切なく感じるシーンです。

見る人によって感じ方が全く違うようですが、それは戦争という非常の場で起こっていた事をそのまま伝えているので、イデオロギーによって感じ方も変わってくるのだと思います。

で、28年前の映画というだけあって、出ている役者さんが若い(笑

しかも今でもハリウッド映画で見るような人ばかり。

中でも今更初めて気がついたんですけど、こんな人もちょい役で出ているんですね。

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ジョニー・デップですよ。素顔だし(笑

ググってみたら、彼のファンの間ではプラトーンに出ている事も話題になっていて、始まりから何分何秒のどんなシーンでと詳しく紹介されていました。

まあ、この後で「ランボー怒りの脱出」を見ているあたり、節操のない奴だと感じます(^^;

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Wrong Ride

2013年9月20日 (金)

許されざる者

遅まきながら、今日からやっと夏休みを取らせてもらえました。と言うか、今月いっぱいで取らないといけないので、無理矢理取った感じなんですよね^^;

で、折角休んだので、久し振りにみなとみらいまで映画を見に行ってきました。

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渡辺謙さんの許されざる者です。

元々はキャプテンハーロックを見に行こうと思っていたんですけど、声優が井上真樹夫じゃないので、どうしたものかと考えていたところ、謙さんの映画を知ったんですね。

ストーリー自体はどこかで見たようなストーリーですけど、やっぱり謙さんの演技は凄いですね。

時代背景は明治初期。幕府軍として戦い、人斬り十兵衛として恐れられた過去を持つ釜田十兵衛役を演じるのが謙さん。

時代が流れて子供をもうけ、奥さんに先立たれた貧乏百姓として、酒も殺しも断って細々と暮らしている所に昔の仲間がやってくるところから話が展開します。

人斬りとしての過去を持ち、その罪を背負いながら生きる男の悲しさと言うかな、そういったものがヒシヒシと感じられる演技に感動し、ある事をきっかけに人斬りに戻ってしまう悲しさと、人斬りの迫力にまた感動。

それから舞台が明治初期の北海道ですからね、アイヌの問題があったり、女郎がいたり、弱者が虐げられる歴史が垣間見えて、これは監督が伝えたかった部分なんですかね。

ホントにストーリー自体は何処にでもありますけど、役者さん達がとても良い仕事をしている映画でしたね。

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2013年6月16日 (日)

ビデオ鑑賞

自転車に乗れない休日はビデオ鑑賞をしている事が多いです。

この週末に見たのは2本。

007スカイフォールライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日の2本。

007はこの手の映画の王道ですよね。

昔は映画に出てくる秘密兵器が現実離れして凄く格好良かったんですけど、今はアナログなスパイが最新技術に挑むような構図になっているんですね(笑

それはそれで面白かった。

で、ライフ・オブ・パイは元々見たかった映画ですけど、映像が綺麗ですね。

これは動物園を経営していた家族が動物ごと引っ越す途中で船が沈んで、少年とトラが漂流する内容なんですけど、トラの表情とか仕草が結構笑えたりします。

よくトラの映像を捉えたもんだと感心していたんですけど、よく見たらトラの中には人間が入っているんですね。背中にチャックがありました@@;(嘘

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2013年1月 5日 (土)

ターミネーチャン

衝動的に買ってしまった^^;

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アーノルド・シュワルツェネッガーのターミネーター2の5年後という設定で、米国のテレビドラマとして放映された「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」のDVD全31話分です。

アーノルド・シュワルツェネッガーの演じるターミネーターは、あの筋肉隆々の体の中に金属のロボットが入っている無敵のマシーンでしたが、こちらは可憐な少女がターミネーターです。そのギャップが面白いんですね。

しかしですね、このDVDはレンタル落ち品なんですよ。それだけに偉く安かったんですけど、レンタル用のDVDって、レンタル終了後に売っても良い物なんだろうか?

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2012年12月 9日 (日)

テルマエ・ロマエ

留守番の日だったのでビデオを借りてきたんです。

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ビデオという言い方が古いな(笑

DVDとかBDとか言わないとダメか^^;

で、このテルマエ・ロマエって作品、出演者が阿部寛・市村正親・北村一輝と、無茶苦茶濃い俳優さんばかりなので興味があって借りてきたんですけど、なかなか笑えました(笑

あらすじはここでは書きませんけど、なかでちょっとグッと来たのが、主人公の「たとえ処刑されようとも自分に信念に違う仕事はしない」という職人気質。

我々の社会では納得がいかない仕事もしなければ生活を維持できないという、生活優先の考え方が常識ですが、本来の職人とは「金をもらえなくてもやりたい仕事と、金をいくら積まれてもやりたくない仕事がある」という考え方を持っているんですよね。

間違えてもサラリーマンには言えないセリフだけに憧れますね。

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2011年11月11日 (金)

山での経験

今日はベテランズ・デーのためお休みだったんですが、生憎の雨で出かけられず。

もっとも車でドライブと言うのも趣味の内なんですが、自転車と言う趣味がありながら、今更ガソリンをばらまいてまで何処かに行こうという気にもなれず、大人しくビデオ鑑賞していました。

実は昨日からレンタル開始された岳(音が出ます)を借りて来たんですよ。

山岳救助隊の映画で、山が好きな人達は一様に期待せずに(笑)劇場に足を運んで、かえって期待を裏切られたという位、評判のいい作品でした。

映画の舞台は私が大好きな北アルプスで、もし今住んでいる所から富士山が見えなければ、絶対に北アルプスの見える地域に住んでいると思う位好きなんですね。

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ただしこれはドラマですから、単に「北アルプスは綺麗ですよ」と言う作品では無く、当たり前の話ですけど山の厳しさを語ったものです。

私は山登りの経験に乏しいのですが、それでも山の厳しさを見せられるほどに山に行きたくなるんですよね。馬鹿ですね(笑

随分昔の事なんですけど、スキーに行った時の事、朝一番で左ひざを脱臼した事があるんです。

左足を穴に取られて、そのまま左足を軸にして180度回転してしまったんです。当時のスキーですから、相当な衝撃があってもスキー板は外れないので、板の代わりに見事に関節が外れてしまったわけなんですね。

ところが一緒にいた人達が親切で(^^;)、助けに来てくれたのはしばらくしてから。しかも単なる捻挫程度にしか考えてもらえず、「ここで待ってな」と言ったきり、夕方まで放置されたんですね。

当時のスキー場ですから人がそれほどいるわけでも無く、服装だってスキーウェアーなんて立派な物があるわけでも無いんです。

当然歩けるわけでも無いので、雪がシンシンと降りしきる中、寒くて寒くてホントに死んでしまうのではないかと思ったほどでした。

あれ以来スキーは大嫌いになり、冬山はトラウマになったんですけど、勝ち気な性格のせいか、いつしか冠雪した山を見ると冒険心が湧くようになったんですね。

しかし夏山でも鉄砲水に流され損なった経験がありますので、死ぬ時は山なんですかね^^;

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2011年9月 5日 (月)

ビデオ鑑賞で終わった3連休><

3連休だったんですけどね、3日ともはっきりしない天気でした。

特に今日が一番シトシトと降り続いたのかな。

お陰でどこにも出かけられませんでした。

まあ、雨の日だからと言って自転車に乗ってはいけないと言う法律はありませんし、雨の日に走れないわけでもありません。

実際に今年走った400と600は全て雨でしたから^^;

でもね、雨の中一人で走っても面白くないと思いませんか?

だって、帰ったら自転車の掃除と雨具の洗濯をしないといけないんですよ。すごく面倒ですよね。

誰かが変わりにやってくれれば話は別ですが(笑

そんなでこの3日間はビデオ鑑賞三昧でした。

はずれもあったけど(笑)、「ツーリスト」は面白いと言うか、う~むと頷いてしまった。

一応オフィシャルサイトによるストーリーは、

傷心を癒すためイタリアを訪れたアメリカ人旅行者フランク(ジョニー・デップ)は、ベネチアに向かう車中で見知らぬ上流階級の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声をかけられる。妖艶な彼女に誘われるまま、アバンチュールに酔いしれるフランク。しかし、すべては仕組まれた罠だった……。謎の美女エリーズに翻弄され、知らないうちに巨大な事件・陰謀に巻き込まれていくフランクの運命は……?

という事になっていますが、これはあくまでも宣伝。

作品を見終わって、なるほど、ジョニー・デップだもんなと頷いてしまった。

ジョニー・デップと言えば、「パイレーツ・オブ・カリビアン」を始め「シザーハンズ」「アリス・イン・ワンダーランド」など、かなり個性的な役を演ずる役者さんです。

このツーリストの前半の退屈なストーリー展開に起用する役者じゃないと思っていたんですが・・・と言う事でした(笑

アンジェリーナ・ジョリーは他の作品に比べると、ちょっとアクションが控えめと言うか、無い(笑

でも後半からあれよあれよと言う展開で、なかなか楽しませてもらいました。

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2011年7月17日 (日)

ヤマトを見た

留守番と子守の一日だったので「Space battleship ヤマト」を借りてきた。

言わずと知れた「宇宙戦艦ヤマト」の実写版なんですけど、大和をよく知る人ならば、キムタクが古代君?と違和感を持ち、見ていない人が多いようですね。

もちろん森雪を黒木メイサと言うのも全く人物像が違いますが、こちらは私は認めます。黒木メイサ好きだし(笑

実際に本当の森雪はどんなイメージなのかと言うと、「さらば宇宙戦艦ヤマト」の中に現れているんですね。

怪我をして病床に伏しながら口にした、「あなたと二人だけのおうちで・・・」と言うセリフがあるんですけど、製作スタッフは森雪のイメージを出すために、2週間もかかってこの「おうち」と言うセリフを考えたそうです。

そのセリフが似合う女性が森雪なんですよね。

で、「Space battleship ヤマト」は、前半は宇宙戦艦ヤマトの第1作目とほぼ同じストーリーで進みますが、後半は2作目の「さらば宇宙戦艦ヤマト」とオーバーラップします。

また沖田艦長の「地球か、何もかも、皆懐かしい・・・」と言うセリフもそのまま。

そしてさらにデスラーも伊武さんなんですよね。原作の時は伊武雅之でしたが、後に伊武雅刀に改名しました。

佐渡先生は原作では呑兵衛の男性でしたが、「Space battleship ヤマト」では高島礼子。これも認めます(笑

でも高島礼子が一升瓶を担いでいる姿には笑えた。

ただし、イスカンダルとガミラスの設定が少々異なっていましたね。

でも全体的に、ホントにヤマトが好きな人が作った作品だと感じました。

30年ほど前に見て脳裏に焼き付いたシーンがそのまま演じられてたのは嬉しかったですね。

まあ、しかし何だ、電気を節約とか言ってエアコンを我慢してたら、軽く熱中症になった><

家の中で熱中症になるくらいだから、炎天下ではどうにも避けられない事みたいですね。

やっぱり夏は大嫌いだ。

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自転車に乗る全ての方にお願いです。
自転車は道路運送車両法第二条第四項で定める「軽車両」ですから、車と同じ左側通行の遵守をお願いいたします。
道路交通法及び道路運送車両法は「法律」ですから違反は犯罪です。もちろん「知らない」と言うのも通用しません。
また自転車といえども、必ず保険に入る事が、貴方とその家族を守る事になります。

2008年1月27日 (日)

ビデオ鑑賞

 平成20年1月27日(日) ビデオ鑑賞
どうも土日に自由がききませんね。

今月は土日合わせて8日間ありましたが、そのうち自転車に乗れたのは、たったの3日間だけです。後の5日間は所用有り、または留守番などで、殆ど自由がきかない状態です。

今日1日は留守番だったのですが、何しろ家の中にいても暇で仕方がないので、珍しくビデオを借りて来て見ていました。

実は先日「エイリアンズVS.プレデター」を見て来て、そういえばエイリアン4作の内2作しか見ていないので、残りの2作、「エイリアン3」と「エイリアン4」が見たくなったのです。



エイリアンといえば、この映画が登場する前の成田空港には、外国人を意味する表示が「Ailien」になっていたらしいですが、映画によりエイリアンのイメージが悪くなったため、表示を「Foreigner」に変更したという話があります。ちなみに現在は「Foreign Passport」となっています。

私はもともとエイリアンはそれほど興味がなくて、どちらかというとプレデターが好きだったのですが、それも1作目がアーノルド・シュワルツェネッガーが主演だったから見ただけなのです。



プレデターは宇宙からやって来た狩猟モンスターという設定で、光に反応しない、要は透明になる技術を持っており、人を殺してはその生皮を剥ぎ、逆さにして木に吊るすと言う何ともおぞましい事をする反面、武器を持つ者しか襲わず、本当に強い奴に対しては自らも武器を捨て素手で戦うという戦士ぶりが何となく好きで、1作目はビデオに撮ってたまに見ていました。

一方エイリアンは、生物を無差別に殺して捕食するという、凶暴残忍な生物。



この2つのまったく違った映画が融合されるきっかけになったのは、実は「プレデター2」の映画の中で、プレデターの宇宙船の中にエイリアンの骨があったのがきっかけになったらしいです。

アメリカではエイリアンVSプレデターのシナリオがいくつも作られ、マニアの間では映画を待ち望む声が大きかっただけに、1作目の「エイリアンVSプレデター」のストーリーは「ほう」と思うようなよく考えられた内容でした。

ネタばれですが、プレデター達は何千年も前から地球にやって来ていて、人類の建築技術を教える代償として生贄を要求し、その生贄を宿主としてエイリアンを寄生させ、そのエイリアンを狩る事を楽しみとするが、もしプレデターたちが負けた時はその証拠を一瞬にして消してしまったため、いくつかの文明が一夜にして消えてしまったという設定。

ただし期待していたプレデターとエイリアンの戦闘シーンが少なかったのですが、その分2作目では思う存分戦ってくれました。

まあ、しかし、ビデオ見てる時間があったら自転車で走りたいな。