bijin-tokei

無料ブログはココログ

育児

2011年11月28日 (月)

長女の誕生日と末っ子のマラソン大会

日にちがずれてしまいましたが、昨日27日は長女の14歳の誕生日と、末っ子のマラソン大会でした。

111128_001

マラソンは区民マラソン大会に、学校のクラブからの参加です。

111128_002

末っ子は長女と違って内気な性格で、まさかマラソンなんかやるとは思っていなかったのですが、何でもお姉ちゃんの真似をしたがるところがあり、マラソンもおねえちゃんを真似て始めたんです。

111128_003

その長女は、やはり小学校のマラソンクラブがきっかけで中学では陸上部として頑張っています。

二人とも活発で良いんですけど、肝心な長男は大学と家との往復くらいしか外に出る事が無く、一番活発に動いて欲しい奴が一番大人しい我が家です^^;

↓ポチッとして下さいましm(__)m
にほんブログ村 自転車ブログ ロングライドへ
にほんブログ村 Wrong Ride

2011年11月 6日 (日)

末っ子の誕生日

末っ子の10歳の誕生日でした。

一人目の子供って成長が楽しみで、はったの立ったのって、それはもう大騒ぎだったんですけど、3人目にもなると全く逆になってしまい、成長する度に「急いで成長しなくていいよ」と思ってしまうんですよね。

111106_001

だから4年生になった今でも甘ったれなんです。

私が3人の子供たちに願う事は、偉くならなくてもいい、立派な人間になって欲しいという事だけです。

↓ポチッとして下さいましm(__)m
にほんブログ村 自転車ブログ ロングライドへ
にほんブログ村 Wrong Ride

2008年11月 6日 (木)

誕生日

 平成20年11月6日(木) 誕生日
末っ子の7歳の誕生日です。

1106_1

内弁慶な性格で、外では借りて来た猫のように大人しいくせに、家の中では怪獣です(笑

それでは外では存在感が薄いのかと言うと決してそんな事は無くて、お姉ちゃんがあまりにも活発なため、「美咲貴ちゃんの妹」として認識されているようです。

一応「帆乃華」という立派な名前を付けたんだけどな^^;

3人の子供達の中で一番思いを込めた名前なんだけど、一番覚えられてない名前になっています。

また、7歳にもなって未だにポヨポヨザウルスなので、日本語が下手です(笑

先日も一緒にお風呂に入っていると、元気いっぱいに「手のひらを太陽に」を歌いながら、「お父さん、おてらって何?」と聞いて来るのです。

「お寺って、お坊さんがいる所・・・それは“おけら”じゃないか?」と(笑

子供の成長を願うのは親の常ですが、可愛いままでいて欲しいと思うのは単なる親のエゴでしょうか?

2008年8月21日 (木)

原点

 平成20年8月21日(木) 原点
昨日の夜、息子を連れて箱根に行ってました。

20時過ぎに家を出たので、片道1時間、往復2時間で22時過ぎには帰って来られると考えていましたが、計算外だったのが息子は乗り物酔いをする事で、結局帰宅したのは23時過ぎでした^^;

まあ、問題は何故突然箱根に行ったかと言うことなんですが、これがまた話すと長い話で・・・もっともブロガーにとっては良いネタになるわけで^^;

我が息子、現在高校1年生で柔道部なんですが、しばらく部活をサボっていたみたいなんです。

これは部活の顧問の先生から家に連絡があって分かった事ですが、それを妻が問いただしたところ、「自分には向いていない」とか「他の部活に興味がある」等等、次から次へと言い訳が出て来たようです。

0821_1

実は息子は中学の時にも同じ事をしていて、中学に入って直ぐにバスケット部に入ったのです。ところが周りは皆小学生からミニバスケをやっていた子ばかりで、最初から差をつけられていたのです。

もちろん入部に当たってその事は忠告済みでしたが、それでもやりたいと言うのでやらせていました。しかし案の定夏休み中はサボり続け、そのままダラダラと在籍だけしている状態が続き、2年生への進級をきっかけに受験勉強に打ち込むと言う理由で退部しました。

もちろん理由のみで、現実が伴っていない事は言うまでもありません。

そんな過去を踏まえた上での今回ですから、3年経っても何も成長していないわけで、妻に対して並べた理由も全て「嫌な事」「面倒な事」から逃げるために、自分を正当化させる理由であって、一々それらの理由に対して答えを返していたのでは、また次の理由を考えて来るだけなので、ここはその本質部分の弱い心を切ってやらなければなりません。

しかし息子もいい加減母親の話などまともに聞かない年頃ですから、ここから先はいつも父親の出番なんです。

最初は怒鳴りつけるつもりでいましたが、小学生程度ならそれでも良いと思いますが、高校生は大人と子供が混じった複雑な年頃ですし、頑張れなくて逃げようとしている心を押さえつけるような事をしても、結局また逃げ出そうとしてしまいますので、ここは頑張るように決意させてあげなくてはなりません。

そこで思いついたのが、私の全ての原点になっている箱根なんです。

今の息子と全く同じ頃、私が高校1年生の夏、大阪に向けて自転車を漕ぎ出しましたが、まず最初に立ち塞がったのが箱根の坂でした。

あまりの辛さに、何度も大阪行きを諦めて帰ろうと思いましたが、それでも何度も休みながら、最後には休む時間ももったいないので、足が辛くなったら押してでも上りきりました。



あの時、どんなに辛くても「頑張った事」が、私の原点です。

「頑張った」から、あの時見た最高地点の標識は特別な物でした。

以降、何があっても、あの時「頑張ったじゃないか」と言う原点があるから、何事も努力出来たと思います。

そして今また自転車に乗り始めたのは、15歳の時の自分に勝ちたいからです。

あの時4~5時間もがいた箱根の坂を、今は1時間で上り切る事が出来る。

あの時成し得なかった事を今やるために、40過ぎたオッサンが高校生に勝って、自身の金字塔を打ち立てるために今頑張っている。それを息子に伝えたかったのです。

心が落ち込んでいる者を頑張らせるためには、心に響く事をしなければならないのです。

だから父の原点を見せて、父の原点を話した。

少しは心に響いただろうか?

2007年12月 1日 (土)

お楽しみ会

 平成19年12月1日(土) お楽しみ会
長男長女末っ子と、3人で6年間通わせた幼稚園も、卒園式を除けば最後のイベントになりました。

そう考えると少々寂しいような気もしますが、何しろ3人分通ったわけですから、これで充分だとも思います。

12011

末っ子の担任の先生は、長女が年長組の時の先生で、娘2人がお世話になっています。

毎回思う事ですが、子供達の衣装などは全て先生の手作りで、全員の分を作るために何時間かかったのだろうと思いつつ、そのご苦労には頭が上がりません。

私は自分自身の幼稚園での記憶というのはあまり無くて、大阪万博で旗を振るための練習をしていた事ぐらいしか覚えていません。

その大阪万博ですら、後から万博だったと知っただけで、当時は何も分かっていませんでした。

しかし何ですね。幼稚園に行く度に、自分の子供は一番可愛いと思いますが、他人の子供がちっとも可愛いと思わないのは何故でしょう?

これが親バカという奴だと言う事は分かっていますが、他の人も同じ事を考えているのでしょうか?

だとすると、親の数だけ美的センスの違いがあるわけですね。